13年連続で黒字経営を達成中のWEBコンサルタントが語るブログin Hatena

2006年の起業から黒字経営を継続中のウェブサービス経営者でありコンサルタントもやってる藤岡 久仁章によるブログ

WEBライターとして未経験から月5万円稼ぐ5ステップとは?

仕事の生産性を高める_ToDoリストの使い方__22_

 

 

ロンバケ社長のフジオカです。

今回は、副業からでもOKな未経験者からでも出来るWEBライターとして月5万以上稼ぐ5つのステップをお話します。

今は本業の収入だけで生活をしていくってメチャクチャ大変ですよね。そんな時代だからこそ「副業で副収入を稼ぎたい!」って人が多いと思うのですが、私がオススメしている副業の一つがWEBライターという稼ぎ方になります。

ただ、そうは言っても「WEBライターなんて出来るのかな?」とか「文章を書くなんてやったことないし・・・」とか考えてる人も多いハズ。これを見ているあなたも同じように考えてるかも知れません

ですが、ご安心を。今日の記事のステップ通りに進めていただければ、

WEBライター未経験者からでも3ヶ月前後もあれば月5万円以上。慣れれば本業と同じかそれ以上の収入が得られるWEBライター

になっていきますので。

私のコンサル生や知り合いにもWEBライターの仕事をしてる人は何人もいますが、

・1記事3万円。3記事まとめて10万円で仕事を受けてる人
・1記事あたり5万円の案件を受けている人

など、副業スタートでそういった稼ぎをしてるWEBライターもたくさんいます。

そして、今回の記事の最後にはメインテーマである5つのステップとは別に

・効率よくWEBライターとしての報酬をアップさせる裏技

についてもお話しますので、是非最後までご覧になってください。

 

では本題に入っていくのですが、「WEBライターとしてお金を稼ごう!」そう思った時に、どういった問題、悩みが考えられますか?

細かいことを言えばたくさん出てくるでしょうが大きく分けると以下の3つにまとめられます。

・どうやって書いたらいいか分からない(書き方が分からない)
・仕事のもらい方が分からない
・仕事の報酬単価の上げていきかたが分からない

この3つの問題や悩みの解決を超初心者がスタートするという前提で一つずつ解決ステップをお伝えします。

ステップ1:WEBライティングについて学ぶ

では、まずはステップ1

●WEBライティングについて学ぶ

こちらについては、本を読んでみるだったりWEBライティングに関するブログ記事を読んでみるといったものですね。

個人的にはまずは1~2冊WEBライティングに関する書籍を読んで、全体的な知識を得た上でブログ記事の情報で補足していくという流れがオススメ。

本についてオススメを1冊挙げておくとすると”沈黙のWEBライティング”という本でしょうか。

沈黙のWEBライティング

少し古い本ですが、WEBライティングを学ぶにはコレ1冊読めば十分といえる情報量がありますので是非手にしてみてください。

WEBライターの仕事をやる人の中にはこういった本を読まずにいきなり仕事を始める人もいますが、基本的な知識がある人とない人とではその後の報酬単価の上がり方が全然違います。

なので、まずはWEBライティングについての知識を最低限でいいので身につけてください。

ステップ2:書いてみたいジャンルの記事をタイピング写経してみる

そうしたら次にステップ2。

●書いてみたいジャンルの記事をタイピング写経してみる

本やブログで学んだ知識を元に早速仕事を依頼するのではなく、まずは練習としてあなたが書きたいジャンルの記事をタイピング写経してみる。

詳しくは『【WEBライティング】100%上達するたった1つのシンプルな方法』という記事で話しているけど
『【WEBライティング】100%上達するたった1つのシンプルな方法』

やっていく手順としては

・あなたが書きたい記事ジャンルを書いてるブログやサイトを検索してみる
・そこに書かれている記事をタイピングで書き写す

といったことをしてみるってこと。

実際にタイピングで書き写すことで、タイピングスピードを上げる練習にもなりますし、本やブログで得た知識が生きた情報として自分のカラダに吸収していくこともできます。

ステップ3:自分のブログを立ち上げて記事を書く

このステップ2でWEBライティングのトレーニングをしながら、次のステップ3。

●自分のブログを立ち上げて記事を書く

ってことをやってください。そして、ステップ2までで得た、学びとトレーニングの成果をアウトプットする場にしてほしいんですね。

具体的には、自分のブログといっても日記を書いてほしいわけじゃなく、今後WEBライターとして得意なジャンルを見つけていくためにも

・自分が好きなジャンルや興味あるジャンルの記事

を練習と思って書いていってほしいんですね。そうやって、記事を書くスキルが上がってくると先々の報酬単価に繋がりやすいですし、あなた自身のブログで仕事をとったりもできますので。

また、今回は割愛しますが、ブロガーやアフィリエイターとして収入を得るという選択肢も自分のブログを持っておくと持つことができます。

高単価で仕事を貰えるWEBライターさんの共通点の一つに『自分のブログを持っている』というのもありますので、この機会にブログを立ち上げておいてください。

ステップ4:格安で案件を受けて信頼と実績を作る

そして、ブログを立ち上げて記事を書けるようになってきたらステップ4

● 格安で案件を受けて信頼と実績を作る

ってことを始めます。ここからは実際に案件を受けるのですが、待っていても無名のWEBライターに仕事は来ないですよね。

なので、ここからは

ランサーズ
https://www.lancers.jp/

クラウドワークス
https://crowdworks.jp/

といったWEBライターの仕事を仲介してくれるサービスに登録して仕事を引き受けていきます。

このステップで大事なのが、お金を稼ぐことよりも『実績を作ること』というのを優先させること。

というのも、逆の立場になったら想像が出来ると思いますが、全く実績のない無名のWEBライターに高単価の案件を任せる発注先がいるわけがないんですね。

先ほど言ったランサーズやクラウドワークスは実際に見てもらったらわかるのですが、実際に引き受けた案件がどんな評価を受けたかという実績が残ります。

その実績が増えてくると徐々に高単価の記事案件も貰えるようになります。
逆に言えば、ここで実績作りをサボっている限りはいつまでたっても高額案件が貰えるようにならないってこと。

ステップ5:自分が請け負うジャンルを絞り、単価の高い案件を見つけていく

こうやって、WEBライターとしての実績を積み上げてきたら次のステップ5。

●自分が請け負うジャンルを絞り、単価の高い案件を見つけていく

ステップ4で実績作りのために様々な案件を受けていると

・得意なジャンル、苦手なジャンル

というのが自分の中で見えてくると思います。苦手なジャンルを無理に引き受け続けるとWEBライターの仕事をつづけるのが嫌になってくるので、そういった仕事はこの段階からは引き受けないように。

その代わり、自分が得意だったり、興味を持てるジャンルの案件を積極的に探しつつ、報酬単価をステップ4のときよりも少しずつ上げていく。

例えば「1文字あたり1円以上の案件しか引き受けない」といった感じですね。

このくらいの単価になると、月に10記事も引き受ければ月5万以上の報酬が得られるようになりますし更に信用を得ていくともっと高い単価で仕事がやってくるようになります。

あとは、継続してWEBライターの仕事をつづける限りは安定した収入があなたの手元に入っていきますよ。

では、冒頭に伝えた

・効率よくWEBライターとしての報酬をアップさせる裏技

の話に入る前に、今日のメインとなる5つのステップについて一旦まとめます。

ステップ1:WEBライティングについて学ぶ
ステップ2:書いてみたいジャンルの記事をタイピング写経してみる
ステップ3:自分のブログを立ち上げて記事を書く
ステップ4:格安で案件を受けて実績と信用を作る
ステップ5:自分が請け負うジャンルを絞り、単価の高い案件を見つけていく

この5つのステップを順番に進めば、未経験者から月5万以上稼ぐWEBライターになること間違いなしです。

ちなみに、この金額を稼げるようになるまでの期間の目安としては『3ヶ月前後』と思っていただければ大丈夫かと。

もちろん、サボりまくってる限りはいつまでも収入は増えないのであくまでも目安とご理解ください。

効率よくWEBライターとしての報酬をアップさせる裏技

というわけで、最後の

・効率よくWEBライターとしての報酬をアップさせる裏技

ですが、これは

●TwitterでWEBライター用のアカウントを作って仕事を受けていく

というやり方になります。

Twitterって様々な人がやっていますが、誰彼構わずつながるのではなく

・サイト記事を必要としている人

を中心にフォローしていき、つながりを作っていく。具体的には例えば

・アフィリエイター

と呼ばれる人はいくつものサイトを作り続けてるので、常にWEBライターを求めてる人が多いです。

そういった人に向けて、「私はWEBライターとしてこんな記事を書いてますよ」ということを伝えていきつつ、ランサーズやクラウドワークスでの実績やあなた自身のブログでポートフォリオという『宣伝用の記事素材』を用意しておく。

ツイッター上で繋がり、薄いながらも関係性が作れるようになれば

・全くの関係ゼロ

って人よりもツイッター上でつながっているあなたのほうが仕事が貰える確率が上がります。

また、クラウドワークスやランサーズを経由して仕事を引き受けると、どうしても手数料が引かれますが、Twitter経由で仕事を直接引き受ければ全額もらうことが出来るため

・同じ単価で引き受けても手元に残る金額が大きい

ということになります。

なので、同じ量、同じ単価の仕事を引き受けても稼げるスピードが全然変わりますので「もっと効率よく稼ぎたい!」って人はTwitterも同時並行で稼働させてみてください。

最初こそ少し手間とは言え、Twitterのフォロワーが増えたら仕事をもらうのが楽になりますので。

 

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