上位1%に入るための”2割3掛けの法則”について
藤岡です。
「ブログ記事を書いてみたい」
そう4月に思い始めたにも関わらず踏ん切りがつかなかったけど
フジオカ@プチ引退中@kuniaki78・2割3掛の法則 ・100回のメールより 1回の電話、100回の電話より 1回会うこと 2度の起業失敗後に出会った ビジネスの師に14年前に学んだ この2つの教えは今でも心に 刻み込んで意識してる
2019年05月18日 11:56
このツイートをしたあとに
「あ・・そう言えば2割3掛けの法則の意味が分かる人ってほぼいないよな」
ってことに気づいたので、簡単に解説してみます。
●2割3掛けの法則
これ、私のネットビジネスのお師匠さんから
最初に教わった事でず~~っと一番大事にしてる考え方。
2割で説明するとイメージしづらいだろうから
20%
と置き換えて説明します。
まず、パレートの法則はご存じですか?
20%と80%に分かれるってやつ。
知らない人はネットで検索を(笑)
それの進化版ですね。
とあるビジネスグループに属した時に
・結果を出す20%
・結果を出さない80%
に分かれるわけですが、
その20%の結果を出すグループの中にも
・凄い結果を出す20%
・普通の結果を出す80%
に分かれるわけ。
100人のグループだとしたら
・結果を出す人20人
・凄い結果を出す人4人(20%☓20%=4%)
で、凄い結果を出す4人も
さらに細分化されて
・突出した結果を出す1名
・すごい結果で終わる3名
となるわけ。
20%☓20%☓20%=0.8%
100人のグループで
トップに立つくらいの気概がなければ
突出した結果なんて出せない。
そういう意識づけを
論理的に語ってる法則ですね。
これ、机上の空論っぽいけど
いろんなサービスを見ていて
「あながち数値のズレは少ないな」
と感じてます。
で、具体的にどういう行動をすればいいか。
まず、結果を出す20%に入るためには
●ひたすら行動(行動の2割)
トライアンドエラーを繰り返し続ければ
絶対に結果が出ます。
途中で投げ出すから何の結果も
出ない。
ただそれだけ。
ビジネスなんて凄くシンプル。
だけど、それでは凄い結果は
出せません。
そこから抜け出すのに
必要なのが
●頭を使って違いを見出す(応用の2割)
例えば、Twitter攻略のノウハウで
よく聞くことの1つに
「1日30ツイートを目標にがんばりましょう」
ってのがあります。
行動の2割ってのは、この目標を
愚直に頑張る人にあたる。
ただ、当たり前だけどガムシャラに
30ツイート毎日書いてるだけでは
ちょっとした結果しか出せない。
そこで、その先を目指すために
ただ頑張ってるだけの2割と違う視点が
無いか考えるわけ。
「普通の頑張り屋が1日30ツイート
頑張ってるなら、オレは1日50ツイートだ!」
とか
「私は1日5ツイートしかしない。
ただし、その5ツイートはリサーチして
反応がありそうなテーマを厳選して届けるんだ!」
とか
「普通にツイートする事に加えて、積極的に
企画モノをやってRTが増えて拡散されるように
しよう」
みたいな感じ。
これは1つの例えだけど、
そういう人と違う行動に踏み切れるかどうか。
これが
・応用の2割(上位4%)
の世界です。
ぶっちゃけ、上位4%の世界までは
意外と簡単にいけるんですよ。
・行動と工夫
が同時に出来る人って
驚くほど少ないのでw
ただ、ここか先のハードルが高い!!
最後の2割(上位0・8%)は
●ひらめきの2割
と呼ばれるもの。
無から有を生み出す
そのくらいのインパクトのある
発想が持ち込める人だけが到達できる領域。
・天才
・秀才
こう呼ばれるレベルの人たちが
住まう世界ですね。
正直、そこに到達できる自信は
全く無し。
だけど、諦めたくもないので
試行錯誤しながら今でもあがき続けてますw
この2割3掛けの法則。
私は別の言葉で言い表せると
思っていて、それが何かというと・・・
【守・破・離】
という有名な茶道の教えですね。
今年はソーシャル系のサービスを
研究している真っ最中ですが、
「Twitterに力を入れてるだけでは
ホンモノの強者達(0.8%の世界にいる人達)
には勝てね〜〜」
ってのはよく分かってるので、
裏でこっそりとバレないように仕掛けを
準備中。
凡人でも工夫と努力次第で
ホンモノの強者たちとも戦えるってことを
今後見せていくためにも・・・
「今日の最初の投稿をキッカケにチャレンジを
お見せしていこうと思います!」
私の中では相当大事にしている
法則なのでなにかのヒントになれば嬉しいです。
ではでは!
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フォローしてもらえると嬉しいです!