13年連続で黒字経営を達成中のWEBコンサルタントが語るブログin Hatena

2006年の起業から黒字経営を継続中のウェブサービス経営者でありコンサルタントもやってる藤岡 久仁章によるブログ

コミュニティ(サロン)専用サイトを見続けてもらうには?

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピーのコピー

 

フジオカです。

ここ数日はずっと、オンラインサロンを
どう設計していこうか?

その細かいところを考えてるのですが
今日は

「サロンメンバー限定のサイトを
 どうやって継続的に見続けてもらうか?」

というのを考えながら
書いてみようと思います。


●定期的に見続けてもらう為には?

一般的に今の有料オンラインサロンで
使われてるのは

・フェイスブックページ

で承認した人だけが見られるように
してるか形が多いです。

なので、今回は仮に

「フェイスブックページを頻繁に
 見続けてもらう為にはどうすれば?」

という仮定で考えてみますと。。。


このフェイスブックページに限らず、
たとえ有料サービスでもコミュニティ限定の
サイトやページを継続的に見続けるのは
会員側からすると

・面倒
・飽きてくる

といった事が時間とともに
置き始めます。

理想は

「1日1回チェックしてもらう」

※もちろん毎日なにかしら情報が
 更新されてる前提ですが

だけど、それは一部の人を
除いては現実的にはありえない。

なので、現実的なラインで考えるなら

・週に1回チェックしてもらう

という”仕組み”を導入する。
これが妥当なラインかなーと。


例えば、1週間分の全ての情報を
全部見るなんて面倒くさい。

そういうコミュニティメンバーが
出てくるのは容易に想像できる。

そんな人に向けて

「今週のベスト3」

みたいなピックアップコンテンツを
用意して、コミュニティメンバー限定で
お知らせするメルマガ(LINE)なんかも作っておき

「最低、これだけは見ないと損するよ!」

というものを案内して
Facebook内の特定ページを案内。

そこに行ってもらい
チェックしてもらう。

こうやって、自分の意思で
頑張ってコミュニティ専用のページを
開いてもらうよりも

・何となくメルマガ(LINE)読む
⇒ 何となくクリックして専用ページにたどり着く

というほうが、相手にストレスを
与えずに自然とこちらのたどり着いてほしい
ページに来てもらえる。

こういった小さな工夫を
繰り返して、どれだけ相手に自分の
コミュニティページを見るのを習慣づけてもらうか。

その為の対策をたくさん講じないと・・・ですね。


●一度見る習慣が無くなった人を
 再度呼び込むためには?


こちらは更にやっかい。

いっときは見てたけど、見るのを
辞めた。

こうなってしまうと、コミュニティに
いるメリットが大きく損なわれるので離脱
されてしまう確率が劇的に上がります。

こういう状態になった人を
1日も早く再度コミュニティページに
呼び込まないといけない。

ただ、当然その人は

・わざわざ見る価値が薄い

と思ったから見るのをやめたわけで・・・


前提として、再度来てもらった後には

「これならまた見続けてもいいかな」

と思わせるレベルに
バージョンアップさせないと
いけないんだけど。

その前提をクリアできてるとして。

やはり、一旦離れた人を
呼び込むハードルはとても高いので
最初のハードルを超えさせるためには


・圧倒的なメリット


を見せる必要がある。

「それこそ、お金を払う価値が
 あるものが無料でもらえるんだ!」

と思わせるくらいの。

そして、そのメリットが
ただのアオリじゃなく本当に
良いものでないといけない。

(もし、煽っただけで中身スカスカなら
 今度こそ二度と見てもらえなくなるから)


そういった本当に魅力を
感じてもらえるものを用意して

・コミュニティ専用ページ

にて受け取れるようにする。
そして、そのページ内。

もしくは受け取ったプレゼントに
付随した状態で

・新たにこんなことをコミュニティで
 始めてるよ

という気づいてもらえてなかった
新しい情報を伝える。

もちろん、これでも全員が戻って
くるわけじゃないけど、このくらいしないと
一度離れた人が戻ってくることはない。

大事なのは、離れられる前に
自分のリソースの中でどれだけの手が
打てるか・・・につきるんですよねー。

やっぱり。

今日は自分の考えをまとめるために
書いた記事なので多少読みにくいかもです。

ただ、継続サービスの運営などを
考えてる人には参考になる話にはなったつもり。

学びや気付きなどありましたら、
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