13年連続で黒字経営を達成中のWEBコンサルタントが語るブログin Hatena

2006年の起業から黒字経営を継続中のウェブサービス経営者でありコンサルタントもやってる藤岡 久仁章によるブログ

関わるお客を選ぶと収入と幸福度が上がる

仕事の生産性を高める_ToDoリストの使い方__3_

 

 

ロンバケ社長のフジオカです。

昔の昭和的な価値観だと「お客様は神様です」みたいな考えを持っている会社が多く、「どんなお客さまにも親切丁寧に接客しましょう」みたいなのが主流でした。

が、令和となった今ではその価値観では社員の幸福度を落とすだけでなく大切な売上まで落とす要因になることが分かってます。

なので、今日は『関わるお客さんを選ぶこと』で収入も幸福度も上がるというロジックをしっかりとお伝えしようかと。

これは別に商売人だけでなく、SNSで関わるフォロワーさんなんかとの付き合い方でも言えることなんで良かったら参考になさってください。


●お客様を神様にすると幸福度も売上も落ちる理由

まず、昭和的な「お客様は神様です」とまではいかないまでも、

「クレーマーも大切に扱うことで、そこから信頼を得たら強いですよね」

って考えてる人は今でも結構多いです。もちろん、

『建設的なクレーム』
『明らかにこちらに落ち度しかないクレーム』

であれば、そういったお客さんと向き合うのは商売としては大事なこと。建設的なクレームをいただけるお客さんの根底には「もっと良くなってほしい」という気持ちがあるからエネルギーを使うクレームを言ってくれる。

明らかにこちらに落ち度があるクレームであれば放置すれば根本的に信用を失うのでこういったことを伝えてくれる人を無視したり切り捨てたらだめ。

だけど、『嫉妬でしかない理不尽な文句』『ただ怒りをぶつけたい対象にされてるだけ』といったクレームを付けてくるお客さんは一瞬で追い払い、二度と関わらないようブラックリストに入れると決めています。

SNSなら当然ブロック対象ですね。

こういう人のクレームにいちいち付き合っていたら、エネルギーを使うし当然気持ちも滅入ります。その結果として幸福度も落ちていきますよね。

それだけなら、仕方ないけど。気持ちが滅入っていくってことは仕事の能率も落ちていくってこと。

もっと突っ込んで言ってしまうと、そのクレーマーに使ってる時間と落ち込んでる時間を『別の見込み客』『今のお客さん達』の為に使ったほうが当然売上も伸ばせますよね。

その時間を失ってる。つまり『機会損失』にあってることに気づけ無い人は理不尽なクレーマーに時間を使い続けるんですね。


●お客を選び、その人のために全力を尽くす

だからこそ、全員をお客さんと思うのではなく『こういう人は絶対に客にはしない!』というお客さん像を自分の中で作り上げて、そういう素振りを見せる人が出てきたら全力で関わるのを辞める。

間違ってお金を払ってこようものなら、返金してでも追い払う。

そうやって、厳しいくらいお客を選び、「こういう人とずっと付き合いたい」と思えるお客さんを探すことに集中する。

そういうお客さんは長くお金も払い続けてくれるから、長い目で見たときに売上を伸ばしやすく当然、そういう人に向けて商売をすれば自分の幸福度も天井知らずで上がっていく。

そういう流れになってますので「そんな理想的なこと出来るの?」って思わずに勇気を持ってやってみてください。

少なくとも私はそのスタンスで2006年から今までずっと飯を食うのに困ってはいませんので。

 

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仕事の生産性を高めるToDoリストの使い方

仕事の生産性を高める_ToDoリストの使い方__1_

 

 

ロンバケ社長のフジオカです。

私がやってるインターネットビジネスだけに限らず、すべての仕事や日常生活にまで『ToDo(やること)リスト』を作っていくことは役に立ちます。

ただ、意外と知られていないのが、

・生産性を高める

っていう点においては、ToDoリストって逆効果になり、仕事の能率を落とす事につながったりします。

なので、今回はそんなToDoリストが生産性を落とす事につながる理由。そして、

・どうすれば生産性を落とさずにToDoリストを活用できるか

という話までしっかりとお伝えしていくので、最後まできちんとご覧になってくださいね。

 

●そもそもToDoリストって?

まあ、ここは「ググってね」で終わってもいいかな?とも思ったのですが、一応簡単には説明しておきます。詳しく知りたい人はググってみてくださいね。

で、説明させていただくと、ToDoリストって日本語では『やることリスト』になるわけですが、

・特定の期間中にやっておきたいことの一覧表をまとめたもの

を基本的にはToDoリストって言います。
使い方としては

・その日中に終わらせたいToDoリスト
・今週中に終わらせたいToDoリスト

というように、それぞれのリストを作っていくという感じですね。

その日のうちに終わらせたいToDoリストって、頭の中で記憶しておこうとすると、それだけで忘れちゃう可能性もあれば、いちいち思い出す作業も面倒だし無駄なエネルギーをつかいます。

そういう無駄を省くためにも、そして仕事忘れを防ぐためにもToDoリストってシンプルだけととっても強力なツール。


●ToDoリストが仕事の生産性を大きく落とす理由

とはいえ、ToDoリストが万能かというと正直そういうものでもなく、問題点はいくつもあります。その問題点の1つが私は

・仕事の生産性が大きく落ちる

ってことなんですね。より正確に言うと

・ToDoリストは集中力を阻害するツール

とでもいいましょうか。

これ、なぜかと言うと、実際にイメージしてほしいんですけど、例えばその日のうちにやろうと思ってるToDoリストが10個あるとします。

この10個のリストを作った手帳を眺めながら1つずつリストを終わらせていく。これ一見するととっても良さそうでしょ?

ですが、実際には1つ1つの作業をやってるときに意識的にも無意識的にも常に

「あと●個のタスクが残ってるのか~~」
「そういえばあのタスクをやるの重たいな~~」

ということをToDoリストを見るたびに思い出して、集中力がどんどん途切れてきます。もっというと、たくさんのToDoリストの中から『次にやること』を選ぼうとすると、その『タスクを選ぶ』という行動に実はものすごいエネルギーを使うので、どんどんやる気が削がれていくんですね。

なので

・その日にやると決めた10個のToDoリストを作って見ながら作業
・ToDoリストを作らずにやると決めた事だけやる

ではToDoリストを作らないほうが集中し、生産性も高い精神状態で仕事をすすめることが出来るっていう理屈なんですね。


●生産性を高めるToDoリストの使い方

とはいえ、ToDoリストはすごく便利なツールなのは間違いないので、

「生産性や集中力が落ちないToDoリストの活用方法はないのか?」

というと、実はあります。それは・・・

・3つ以内の優先的にやらないといけないToDoリスト
・4つ目以降のToDoリスト

2種類のToDoリストを作るってやり方です。

仮にその日にやろうとしてるToDoリストが10個あるとして、一気に10個を毎回チェックするのは先ほど伝えた理由で、集中力が削がれていきます。

そうではなく、10個の中から「今日はこれは最優先でやらないと!」と思ってるタスクを2~3個厳選してピックアップ。

それだけを見ながら作業をこなし、それが終わったらまた残りの中から2~3個をピックアップして、それだけを見てやっていく。

「そんなに違うの?」って思うかもしれないけど、騙されたと思って一度やってみてください。驚くほど集中力に変化が出てくるので。

10個のタスクを見続けるとげんなりしていくけど

・2~3個のタスクが消化されていく

という見方でToDoリストを見ていくと、終わっていく感を感じられるので気持ちいいんですね。そして気持ちがいいと生産性(集中力)も落ちにくいからという流れです。

これ、ちょっとした違いですが、かなりオススメのやり方なんで是非取り入れてみてください。

 

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お金と自由を手にした人がしている思考&行動パターン

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピーのコピーのコピー

 

ロンバケ社長のフジオカです。

世の中には”お金を稼ぐ”人はいっぱいいますが、お金だけじゃなく『自由な時間』も同時に手にしている人はあまり見ることがありません。

一番ポピュラーなところで言えば不動産投資家ですが、少子化がどんどん加速する今の日本で不動産投資家として成功するというのは相当厳しくなるのは予想できます。

だからこそ、今は投資家よりもビジネスの世界でお金と自由な時間を手にしたほうがいいというのが私の考え。

では、お金と時間の両方を手にすることが出来てるフリーランスや経営者が”お金だけ稼ぐ”フリーランスや経営者とどう違うのか?

彼らの行動パターンをいくつか紹介しています。私自身も当時のビジネスの師匠からこの考えを学ぶことでお金と時間の両方を手にすることが出来たし、私もパートナー達にこの考え方を教えて時間を手にしていってもらってます。

再現性は高い行動パターンなのでぜひこの機会に覚えてくださいね。
では本題です。

●自分に仕事を集めず、周りに割り振りまくる

お金を稼ぐ人は当たり前ですが優秀な人が多いです。そして、優秀な人は自分で仕事をやったほうが稼げることを知ってるので自分に仕事を集めていきます。

結果として確かにお金は稼げるのですが、稼げば稼ぐほど自分の時間はどんどん無くなっていきます。これはすごく想像できますよね?

ですが、お金と時間の両方を手にする人は違います。自分で仕事をやったほうが早い場合でもグッとこらえて、人に仕事を割り振っていきます。正直言って最初の段階では効率が悪いです。

地道に教えるより自分一人でやったほうが遥かに早く進むので。

ですが、時間が経って仕事を割り振った人たちが育ってくると状況は一変。育った人はこちらが特に指示をしなても仕事をこなしていくので売上は上がるようになるので、自分の時間を使わずにお金が手に入るように。

そして、余った時間で次のビジネスに向かうことでもできれば、しっかりと休むというどちらの選択も選べるように。つまり『時間の自由』がこうやって手に入るんですね。


●まずは損を取り、相手に得を与える

これはビジネスパートナーを作るときの思考や行動パターンについて。
まず、”お金だけ”を手にする人のパートナーシップの作り方を見てると結構な確率で

・自分のほうが得をする

というパートナーシップの組み方をする人が多いんですね。単純に、自分のほうが労力が少ないのに取り分は多いという形。

もちろん、それが一概に悪いというわけではなく、その人のブランド力や知識・経験を使えるから自分の取り分を多くするというのは正しい考え方とも言えます。

ただし、そのやり方だと長期的なパートナー関係を保ち続けるのは難しいです。それよりも、まず最初は相手の方が得する形でパートナー関係を結んで、敢えて自分のほうが損をする形をとる。

この形で相手が増長するなら、その人は容赦なく切り捨てたらいいし、「得をさせてもらってる」と感謝の気持ちを持ってくれる人であれば、その人との関係は長く続きます。

結果として、長期的かつ信頼できるパートナーが出来るので、その人に仕事を任せられる分、自分の時間がまた確保できる。もちろんお金も入ってくる形で。


●10割取るのではなく、利益配分を複数作る

これは先ほどの続きとも言うべき思考&行動パターンですが、自分が得をする形よりも相手に得をさせてパートナー関係を一人(1社)ではなく、複数のパートナー関係を作っていく。

これを続けていくと、1つのビジネスで自分一人が10割の利益を取るのではなく、

・3割の利益を4人(4社)から配分として受ける

という形で増やしていくと、

・トータルの収入
・複数の収入源による安定性

そして何より『任せることで得られる時間の自由』も手に入るというわけ。

これが目先のお金にとらわれて10割を取ったり、相手に少ししか利益配分を与えないような人だとこれが出来ないんですね。


●目先の収益より先々につながるビジネスをしっかり育てる

そして、最後はこれ。”お金だけ”を手にする人は先々のことよりも「とにかくお金さえ稼げるなら!」と手っ取り早くお金が稼げる方法に走ります。

もちろん、全くお金が無い駆け出しの人が初期段階でやるのは全然OK。というか私も先々のことなんか考えられないくらいお金が無かったので、目先のお金に走ってた時期はあります。

ただ、お金しか手に入らない人は、この目先の利益を延々と追いかけ続けてるんですね。

だから、一瞬お金が入っても、すぐに稼げなくなってくるので「次の稼げる方法は何だ!!」とまた手っ取り早く稼げる方法を探し求めて、同じループを繰り返す。

一方で、お金と時間の両方を手にする人は、

「このビジネスや手法にはどのくらいの寿命があるか?」
「仮にこのビジネスが軌道に乗らなくても、次に繋がる布石になるか?」

といった『先々のこと』をしっかりと考えた上で無駄のない行動をとります。
結果として、出来上がった収入源は長く持つので安定した収入源となっていくんですね。

・・・とまあ、お金だけじゃなく時間の自由も手にする人は”お金だけ”の人とは全く違う思考や行動パターンをしていること。

ご理解いただけたでしょうか?

今回は代表的なものを紹介しましたが、まだまだたくさんあるので、まずはこの4つを覚えて実践していってください。

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結果が出るほどに休みが取りにくくなるインターネットビジネスの稼ぎ方

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピー

 

ロンバケ社長のフジオカです。

私は毎年しっかりと長期休暇を取りながら経営していくスタイル(ロンバケ経営)を推奨することで、お金と時間の自由の確保をするだけでなく、しっかりととった休養期間を使って

・早い時代の流れに乗り遅れない経営計画を立てていく

ということで稼ぎ続けられる経営者になれるようにとお伝えしてます。

で、そのお金と時間の自由の両方を手にするためには『インターネットビジネス』の世界は非常に魅力的なんですが

「その稼ぎ方だと『長期休暇を取る』という点で考えると結構難しいよ」

という稼ぎ方を紹介し、もしも、そのジャンルですでに頑張っている。もしくは一度はチャレンジしたい。そう考えてるなら

「この手順で進めば、長期休暇が取れる稼ぎ方にシフトしていくことができるよ」

って話もしていきます。なので、くれぐれも「今日話をする稼ぎ方をフジオカが全否定してる」って解釈はしないでくださいね。

ってことで、今日の本題。


●長期休暇が取りにくいインターネットビジネスの稼ぎ方はズバリこれ!

いきなり結論を言っちゃいますが、長期休暇が取りにくい稼ぎ方というのは

・”せどり”や”ネットショップ””通販”といった『物販ビジネス』

この『物販』を扱う稼ぎ方に取り組んでる人はよほど上手くやらないと長期休暇を取るのが難しい仕事になります。

というのも、例えばYouTuberって一件、休みが取れない。とてもハードで忙しい仕事ってイメージありますよね?

実際、稼いでるYouTuberの多くはめっちゃ働いてるわけですが、一度起動に乗ったら休めないわけではありません。

・動画のストックを予め貯めておく
・ずっと見られ続ける動画を増やして過去動画を見てもらうことで継続収入を手にする

などなど。。。長期休暇中に完全にほったらかしでも収入が入ってくる形を取るのは難しくありません。

ですが、個人でやる”せどり”や”ネットショップ”といった物販業務だと、そうはいきません。売上がある程度下がることを覚悟すれば一時的に仕入れ作業をとめることはできます。

ですが、今では手数料がかなり高くなったAmazonからの直接発送のサービスでも使わない限り

・注文があった商品の梱包や発送作業
・問い合わせ対応

といった細々した業務が他の稼ぎ方に比べて物販ビジネスだと多いんです。
もちろん、長期休暇が絶対に取れないってわけじゃないですよ。

・従業員を雇って細かい作業を任せる
・長期休暇の期間は完全に営業中止

ってことをすればいいんですから。ただ、物販ビジネス。例えば”せどり”の稼ぎ方で言えば一般的に利益率は20~30%ってところ。

月に50万の利益を出すためには月に180万~250万の売上が必要。
しかも、その売上を出すためにはその売上の何倍もの在庫を用意しておかないといけないので、ある程度の規模以上を目指すなら

・銀行の融資

を受けながら物販ビジネスやってる人が多い。
これは”人を誰も雇わずに”の状態での話なので、人を雇うとなると利益率は更に下がり銀行の返済も入れてくとより多くの売上と利益が必要になる。

このループを抜け出して長期休暇を取れるだけのビジネスを作り上げる・・・って考えると物販ビジネスが長期休暇を取るには不向きって分かってもらえました?


●どうやって、長期休暇が取れる経営スタイルにシフトすればいいの?

全力で規模を大きくして、スタッフを育てて任せていく。そういうことを目指すのも1つのやり方ですが、私がオススメするのは

【物販ビジネスの規模は小さく抑え、自分がやってる稼ぎ方を教えていく情報発信型のビジネスにシフトしていく】

という流れ。情報発信の仕方は、文章を書いてブログなどで伝えて行く形でもいいし、YouTuberとして動画コンテンツとしてファンを増やしつつ有料のサービスを提供していく形でもOK。

利益率が高く、自分がいなくてもブログやYou Tubeといった”仕組み”があなたが休んでいるときでも売上を出してくれる。そういうところに力を入れる。

そして、この形にシフト出来るのも『物販ビジネスである程度のノウハウを持っているから』こそ出来るので、これまで取り組んだ物販ビジネスも無駄にはならないんですね。

新しくゼロからビジネスを立ち上げるって本当に大変なので。
もしかしたら、

「私は文章なんて書きたくない、動画でしゃべりたくもない」

って人もいるかもしれませんが、そこを完全に避けた上で”せどり”や”ネットショップ”といった『物販ビジネス』だけで長期休暇を取れる時間の自由も求めるとすると正直言って手間と時間は相当かかるのでそこは覚悟しておいたほうがいいですよ。

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フリーランスや自営業者が長期休暇を取るために絶対しないといけないアクション

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピー__1_

 

ロンバケ社長のフジオカです。

今日は毎年2ヶ月以上の長期休暇を毎年取ってる私の経験談で言い切れる

「フリーランスや自営業者が長期休みを取るためには絶対にこの作業をしないと永遠に長期休暇が取れる日なんてこないよ」

っていう話をします。

独立を目指してる人やすでに独立して頑張ってるフリーランスや自営業者の方も多いと思いますが、この作業をせずに

「いつか、長期休みをとってゆっくりと海外旅行でもしたいな~~」

って言ってる人が多いんですが、そんな考え方ではよほどの天才か運に恵まれない限り、もしくは全く稼げなくなって事業を廃業した時でも無い限り。

なかなか1ヶ月以上のまとまった長期休暇が取ることが出来ません。

でも、ほとんどの人はお金を稼ぐだけじゃなく、まとまった時間を使ってやってみたいことがあるはず。今日はそういう願望をもった独立希望者やすでに独立してる人に向けた私の実体験をベースにしたアドバイスをさせてください。


●いつまでたっても長期休暇が取れない人の特徴

私のような経営スタイルで経営者を続けてると、他の経営者さんからよく言われるんです。

「私もフジオカさんみたいに長期休暇を取りたいです~」

って。で、これを言う人が別に稼いでないなら「まずは頑張って稼ぎましょう!」なんですが、これを言ってくる人の多くが意外なことに

・すでにビジネスで結果を出して稼いでる人

なんですね。

私からしたら、長期休暇を取ったほうが英気も養えて、ビジネスの次の計画を練る時間も作れるのにほとんどの人は休まずに、目の前のビジネスに必死に取り組んでいます。

これだと短期での売上は立っても、変化の激しい時代に目先の利益ばかり追ってたら時代の変化に気づくのが難しいです。実際に休まず働いてた経営者に限って商売が厳しくなっているのが今の時代ですから。

で、そんな人たちが言ってることを聞いてると、ある共通した特徴がありました。それが何かというと・・・

「売上目標●●円をこの日までに達成したら私もまとまった休みを取ってみます」


みたいな言い方だったんですね。この言い方する人は見事なくらいほぼ例外なく、まとまった長期休みをとることが出来ません。

15年多くのフリーランスや経営者を見てきて、この傾向は変わらないので今後もおそらく変わりません。

では、なんで、

「売上目標●●円をこの日までに達成したら私もまとまった休みを取ってみます」

って言い方をしてる人は長期休暇を取ることが出来ないのか?まず、1つハッキリしてるのは悲しいけど

・決めた期日までに高い売上目標を達成できる人がほぼいない

という事実。これは読んでるアナタもおそらくそうだと思いますが、目標金額は本気の人ほど高くなります。そして、その金額を期日以内に達成するのは困難。簡単に達成できたら目標の意味がないですしね。

で、達成できなければ自分の宣言に反してしまうので、長期休暇を取ることが出来ず。しかも、ほとんど休まず働き続けます。

で、このパターンの人で面白いのが、仮に目標を達成できても長期休暇を取る人がとても少ないってこと。

これ、気持ち分かるんですが、目標を達成できたら出来たで「今度は次の目標に向かってもっとがんばりたい!」という気持ちも湧くこともあれば「今、気を抜いたらせっかくいい感じで伸びているのに売り上げが落ちこむのでは?」という恐怖心も湧いてくるんですね。

なので、目標を達成しようとしまいと、結局は長期休暇を取らない。というか取ることが出来ません。

これじゃあ、せっかく自由を求めて独立をしたはずなのに、会社員以上に社会の奴隷になってるのと変わりないと思うのは私だけでしょうか?


●独立後に長期休暇を毎年取りたければこのアクションを最初に!

では、お金だけじゃなく長期休暇が取れる時間も手にできるフリーランスや経営者になりたければどうすればいいか?

それは、まず最初に

【年間スケジュールに自分が休みたい期間のスケジュールを”最重要の予定”として入れ込んでおく】

ってことをしないと絶対に駄目。私の場合は毎年6月と7月の2ヶ月をどんな予定を入れるよりも先に休み期間としてスケジュールを抑えます。

そして、5月までの予定を絶対に6月にずらさないように死守すると決める。そして、仮に5月までの売上目標が達成してもしなくても問答無用で6月に入ったら休む。

そして、どんな魅力的な仕事の依頼が来ても休みと決めてる期間は絶対に仕事を受けない。ここまでハッキリとさせて、それでもたまに2~3日長期休暇がずれ込むことがあります。

逆にここまでハッキリとスケジュールを押さえない限りは、お金を稼いでも意外と獲れないのが長期休みです。

繰り返しますが、今の時代。好きな仕事に集中して働くのもいいけど、時代の変化がとても激しい時代。だからこそ、しっかりと休み期間を設けて、その期間中に時代の変化を感じ取る時間をとりつつ、その先の計画も立てていく。

それが今の時代に生き残るフリーランスや経営者の形じゃないかと思って私は長期休暇をしっかりととっています。

あなたも時代の変化にきちんと対応できるフリーランスや経営者を目指すのであれば、まずは長期休暇と決める期間をしっかりとスケジュールで押さえて絶対死守するってことからスタートすることをおすすめしますよ。

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長期休みを取りやすいインターネットビジネスの稼ぎ方

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ロンバケ社長のフジオカです。

私は毎年2~4ヶ月の長期休みを取りながらインターネットビジネスをやってますが、周りのインターネットビジネスをやってる人を見渡すと稼いでるけど休みがあまりとれない人があまりに多い。

私が思うインターネットビジネスの魅力の1つは”時間の自由も手に入る”だったはずなのに。。。。です。

もし、これを見ているあなたが私の考えに共感していただけるなら、

「こういう稼ぎ方を目指していくと、収入と同時に時間の自由も手に入り始めるよ」

ということを私や私の周りの実体験を元に伝えていきますので、最後までご覧になってください。

ってことで、本題です。


●WEBライターからセールスライターというゴールを目指す

まずは私自身や私の仲間たちがたどった稼ぎ方。『WEBライター』という書き方をしましたが、WEBライターにも複数あって、大きく2つに分けると

・企業から依頼を受けてウェブサイト用の記事を執筆する仕事
・自分自身がアフィリエイターやブロガーとして、自分のサイトに記事を書いて稼ぐ仕事

となります。

前者の方は1記事いくらや1文字あたりいくらといった単価で引き受ける仕事に。自分自身がアフィリエイターやブロガーとして自分のサイトやブログを運営する場合は固定給こそありませんが、うまくいけば収入は青天井。

そして、後者のアフィリエイターやブロガーを目指すほうが、長期休みが取れる稼ぎ方になりやすい。というのも、グーグルなどの検索エンジンからあなたのサイトやブログにアクセスが流れ続ける限り、”たとえあなたが記事を書き足さなくても”収入は入り続けるから。

ただ、ブログやサイトを放置しておくと検索順位が落ちる傾向も高く、ブロガーやアフィリエイターとしてウェブライターを続けるだけでは”安心して”長期休みを取るのには不向きなんですね。

じゃあ、どうすればいいか。

そこで、WEBライターよりスキルは求められるけど、収入の永続性が高い『セールスライター』を次のステップで目指して言ってほしいですね。

『セールスライター』とは簡単に言うと

・売上に直結する文章を書く仕事

になります。

・LPと呼ばれる販売ページ
・セールスメールと呼ばれるメルマガやLINEメッセージ

こういった文面を作り上げて、商品やサービスの売上に直接貢献するライターをするわけですね。

このセールスライターの仕事も受注型なら2種類あって

・単価で引き受ける形式
・前金+売上からの利益配分形式

とあります。そして、長期休みがとれるロンバケ経営を目指すなら当然後者。私自身もセールスライターとして仕事を受ける場合は後者のほうで引き受けてます。

こうすれば、検索エンジン経由に限らずあらゆる流れで売上が上がり続ける限り、一定のマージンが収入として入り続けます。

もちろん、受注型ではなく自分自身で売上が上がるサービスや商品が作れるようになれば売上額もコントロールできるようになりますね。

・・・っていうと、「自分にはそんなの無理」という人がかならず出てくるのですが、だからこそ私は

「WEBライターからセールスライターにステップアップしましょうね」

とお伝えしてます。いきなり、商品を売るための文章を書くのはハードルが高くても

・まず文章を書くことに慣れる(記事ライター)

・興味を持たせる文章を書けるようになる
(ブロガーやアフィリエイター)

・売れる文章を書けるようになる
(セールスライター)

という順番で文章スキルを磨けばセールスライターへの道は開けますし、もちろん、そこまでいかなくてもブロガーやアフィリエイターとして生計を立てられるだけでも収入としては何の問題もないですしね。

これが私の1つ目にオススメする流れ。


●トークスキルを磨き、YouTubeきっかけで売上を立てる

もう一つのオススメの稼ぎ方がこれですね。
YouTuberというと、『毎日のように動画投稿をし続ける休めない仕事』と思うかもしれませんが、これもやり方次第。

・アーカイブ(保存)される動画で安定的に視聴者を集めつつ、YouTube外に誘導して売上を立てる

ということをすればOK。You Tubeに投稿する動画は旬のネタよりも普遍的に興味を持ってくれそうなテーマを扱って、その動画内容に関連した有料サービスが常時提供される仕組みを作れば長期休みを取りながらでも収入は入り続けます。

もちろん、YouTubeがいつまで動画プラットフォームとして多くの視聴者を集められるか分かりませんが、仮にYouTubeが衰退したとしても、何か別の動画プラットフォームが流行るはずなので”トークスキル”を身につければ関係ありませんよ。


●まとめ

もし、あなたがインターネットビジネスの魅力に『時間の自由』も感じてるのでしたら、

・WEBライターからセールスライターというゴールを目指す
・トークスキルを磨き、YouTuberきっかけで売上を出していく

このどちらかを目指すのをオススメします。

いろんなインターネットビジネスでの稼ぎ方はありますが、以上の2つが今の時点で私がオススメする

・長期休みを取りやすいインターネットビジネスの稼ぎ方

になりますので。他の稼ぎ方を否定するつもりはもちろんないですが、お金だけでなく『時間の自由』のとりやすさも大事にしてる人はぜひ、このどちらかの方向に進むことをおすすめします。

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秘書・サポーターが独立して稼ぐには?

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピーのコピー__1_

 

 

フジオカです。

今年から私とパートナーが行うプロジェクトの秘書的な仕事をやってくれてる人と先日ランチミーティングに。

その際に今後の展望を悩んでいたので、「こういう方向性で進めばサポーターポジションでも十分稼ぐことが出来るよ」

という話をしました。

多分、応用が効くやり方なのでシェアしておきますね。

●秘書やサポート仕事に関する有益情報をSNSやブログで発信

まずは、『秘書やサポートを効率よくこなしていく』といったことをテーマにしたSNSアカウントとブログを立ち上げて、有益な情報を発信。

まずはSNS。例えばTwitterとかでツイートを続け、反応があったツイートを元ネタにした掘り下げたコンテンツをブログで記載。

今回アドバイスした人は喋りに抵抗感が強かったので、ブログでやったらと伝えたけど、今ならYouTubeで発信したほうがいいかも。

どちらにせよ積極的に秘書仕事やサポート仕事に特化した専門性の高い情報発信をすることで

・秘書仕事やサポート仕事をやってみたい人
・秘書仕事やサポート仕事を依頼してみたい人

に興味を持ってもらい、フォロワーになっていただく。

そうやって、そのアカウントやブログに興味を持つ人が増えてきたら収益化のフェーズに入っていく

●秘書やサポート仕事以外の収益源を作る

例えば、今流行りのオンラインサロンを立ち上げてみるってやり方があります。

・オンライン秘書みたいな仕事で収益源を持ちたい
・サポートの仕事で収益源を持ちたい

そういう人が交流をし、情報交換が出来る月額制のコミュニティを作るってのはいいですよね。

もしくは、ノウハウとしてまとめて有料講座として、オンライン秘書やサポーターを育てるサービスをやってもいいかもしれない。もっと、少数に絞って個別で教えていく個別指導式にするかわりに高額をいただくような有料サービスをやってもいいかもしれない。

そうやって、自分と同じ、もしくは自分よりも優秀な秘書仕事やサポート仕事が出来る人を育成し、コミュニケーションをとりつづける。

そうやって、秘書コミュニティが育ってきたら、今度は

・秘書仕事やサポート仕事を求めるフリーランスや企業

などに営業をかけて、秘書やサポート仕事の契約を取りまとめ、自分が育てた人たちを斡旋していき、自分は紹介手数用をいただく。

この流れが作れれば食いっぱぐれないレベル以上の収入が

・秘書やサポーターポジションから

スタートした人でも十二分に稼ぐことができる。

そして、秘書仕事やサポーター仕事の需要なんて永遠になくならないのだから信用を失わない限り永遠に稼ぎ続ける事ができる。

そして、自分が稼ぐと言うより「サポートをすることにやりがいを感じる」という人の需要も永遠になくならないので、サポーターや秘書を育てるビジネスも永遠になくならない。

食いっぱぐれないはずなんですよね。

ウチの秘書さんにはその流れで進めてもらうつもりだけど、別に秘書やサポーター仕事に限らず今回の記事で説明した流れって応用が効くはずです。

今回この流れを説明した人にも「言われたら納得するけど自分では思いつかない」と言われてしまったので、一人でも気づく人が増えたら楽しいかな?と思いシェアしてみました。

参考になった人は是非、この流れをパクっちゃってくださいw

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一度流れが止まると習慣を取り戻すのが大変

フジオカです。

今日は完全なる日記記事。

ブログ記事の日刊投稿が体調不良で崩れてしまいました(汗)
毎度の事で分かってはいるけど、一度止めてしまう流れを再度作り出すのって精神的にほんとキツイ。。。

実を言うと、Twitterも同じ理由で投稿がストップ。
ただ、ここで考えすぎるとますます記事投稿もできなくなるのは経験上分かってるので特に毒にも薬にもならない日記投稿でもいいからとにかく手を動かす!

そう決めてリハビリ記事を書いてます。

ただ、こうやって記事を書いてて思うのが、万が一この日記を読んでる人に1ミリくらいは役立つ話をさせてもらうなら

「あなたにもこういう事ってあるでしょ?」

ってこと。何かを継続して続けていたけど、何かの拍子に継続記録がストップ。そこから時間が空けば開くほど復活が難しくなって、気づけば諦めてしまった。。。

そんな経験が。

私も散々そういう経験をしまくっています。だから、ちょっとした体調不良が理由で継続習慣が終わってしまうのがとってももったいない。

そして、この流れを元の習慣として取り戻すために出来る方法はたった1つで

「内容の質は完全に無視して、とりあえず手を動かす!」

これだけ。かっこ悪いところを見せるしか無いけど、カッコつけて継続できないところを晒すほうが更にかっこ悪いんだ!って自分に言い聞かせて今も記事を書きつつ、そして多少のおためごかし程度にでもなればと1ミリ程度の役立つ話も添えて。

・・・おお、本当に感情をただ思うままに書きなぐってるだけの記事にしかなってないな。。。

ま、これをキッカケにまた投稿ペースを取り戻せるよう、コツコツいきまっせ!

 

「安く・早く・上手に出来る人いませんか?」

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フジオカです。

突然ですが、知り合いから

「WEB制作を安く・早く・上手に出来るて、レスも早い人を紹介してくれませんか?」

と言われたらどうします?

今日、久しぶりの知り合いから突然「相談がある」って連絡があって何の相談か訪ねたら上記のことを言われたんですね」

昔、お世話になったことのある方だから、おだやかに「そんな都合のいい人はいないですよ〜」と穏便にお断りしたのですが、正直内心ちょっとお怒りモード。

本音を言うと「ふざけんな!!」でした。

まあ、別に悪い人じゃないしウェブ業界に全く詳しくない方だと知ってたから我慢は出来ましたが、同業者でこんな感じに「知り合い紹介して」って言われたらさすがにキレてましたね。

「そんな条件で紹介しろって俺の知り合いを馬鹿にしすぎだろ!」って。

どんな仕事もそうですが、すべての事はトレードオフ。

・安く人を雇たいなら経験値や質は妥協する
・良いサービスを受けたいなら高いお金を払うと覚悟する

安く雇うくせに良いものを求めるなんて技術者を馬鹿にしすぎです。

ただ、安く雇うことが全てダメだと言いたいわけではなく「お金の代わりに対価として出せるもの」を用意できて、それが納得行くものならよいわけです。

例えば

「今はどうしても会社が苦しくて予算が出せない。ただ、紹介できる会社があるからそこから仕事がもらえるように調整する」

とかね。

※この場合も、紹介もらってから始めて動き出しますが
※言うだけ言って逃げる人も少なくないので


もし、今回の頼まれ方が

「どうしてもWEB制作をしないといけなくなったけど、予算がほとんど出せない。もうしわけないけど、今から実績を上げようとしている方で紹介できる人はいない?」

から始まる相談ごとなら何人か思い浮かぶ人はいたんで、相手に話を振るくらいはできたんですけどね。

ちょっといきなり頼み方はあまりに技術者に対する敬意がゼロすぎたので、速攻でお断り。今日はとりとめもなく書いちゃいましたが、ちょっとどこかに怒りを吐き出したかったのでたまにはこんな記事もってことで。

 

 

島田紳助のトーク力&影響力は未だ健在!この人の考えで一番好きな事

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピー

 

フジオカです。

すでに色んな所でバズってる『島田紳助がYouTube動画に出演』というニュース。あなたは動画ご覧になりました?

まだの方は以下からご覧いただけます。

さすがに現役の頃に比べると声のハリは落ちてきてますが、トークの切り返しや話の展開のもっていきかたなんかは引退前から全く衰え知らず。正直ビビりました。

そして更にビビッたのがこの記事を書いてる今現在で500万回近く動画が再生されてるってこと。影響力が衰え知らずなのもさすがだな〜と。

今回の動画についてあれやこれやとコメントしてる人がいっぱいいるので、私はちょっと視点を変えて

「島田紳助さんの教えで、今でも一番参考にしてること」

ってテーマで話してみようと思います。今日の話の元ネタは『紳竜の研究』っていう昔DVDで販売されていた『芸人向けに行われた授業動画』があるんですね。

この内容は芸人はもちろんのこと、ビジネスマンや経営者の間でもファンがめちゃめちゃ多いDVDになっています。

ここだけの話、検索したらYouTubeで動画が違法アップロードされてたので、興味ある方は探してみてもいいかも。
※個人的にはお金を出して見るべきコンテンツとは思ってますが

で、その『紳竜の研究』ビジネスとして学びになることだらけですが、その中でも飛び抜けて「なるほどな〜〜」と今でも思っている話を1つご紹介。


●XとYを分析して見極めろ!

上記の見出しだけだと意味不明でしょうが、これは芸人に向けて

・X:自分が出来ることと出来ないこと
・Y:世の中の笑いの流れ

この2つを徹底的に研究しろ。それが出来た上で、今の時代に合った笑いを作戦立てて出していけ。

そんなことを教えてるんですね。で、その際に言っていたのが「一発屋」がなぜ生まれるか?そして「一発屋」がなぜ売れ続けないか?それを冷静に分析して語ってくれます。

簡単に話をすると、一発屋芸人が生まれるのは自分がやってることが偶発的に事故のような確率で世の中の笑いの流れにピッタリはまったときに生まれる。

ただし、一発屋芸人は偶然流れにハマっただけで時代が変化していく笑いには対応できないから瞬間的に人気にはなっても消えていく。そんな話をしてたんですね。

これらの話って全てビジネスの世界でも同じことが言えます。

・X:自分が出来ることと出来ないこと
・Y:世の中のマーケットの流れ

を業界ごとや、もっと広い視野で可能な限り研究。その上で、「自分の使える武器で今の時代に戦えるものは何だ?」と判断して戦略的に動かないと例え稼げてても

・行きあたりばったりで一瞬稼いですぐ消える一発屋

になって終わるのが関の山。そうなる前にしっかりとXとYを研究したほうがストレス無くビジネスの世界で勝負をし続けられますよね。

今回、島田紳助がYouTubeに出てるのを見て久しぶりにこの話をしたくなったので、記事のネタに使ってみました。

コレは本当に大事な考え方なので参考になった方は心に刻んでくださいませ。

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持ち家or賃貸?〜今からの時代は迷わず賃貸を選ぶべし

見出し画像

 

フジオカです。

よく議論されるテーマの1つである

【持ち家or賃貸】

について、私が「迷わず賃貸を選ぶべき!」って考える理由について語ってみます。

あ。。。その前に1つご理解いただきたいですが、別に持ち家を持ってる人にケンカを売りたいわけではありません。あくまでも今後の展望で「持ち家か賃貸か?」で悩む人に向けて書いてるのでそこは誤解なきように。

ってことで本題。


●持ち家にするメリット

まず、持ち家派がよく言うメリット面として言われるのが

・老後は家にお金をほぼ払わなくてすむ
・ローンを払い終えたら自分のモノになる
・自分の資産になる(困ったときに売ればいい)
・自由に内装を変えられる

とかでしょうか。

・老後には家にお金をほぼ払わなくてすむ

⇒ ローンを払い終えてることが前提ですが、賃貸に比べたら同じ広さや同じ地域で払う毎月の固定費は下がります。これは確かにメリット。
(ただ、修繕費などの当初想定してないお金もかかるので、完全に安いか?というと微妙なケースも多い)

・ローンを払い終えたら自分のモノになる
⇒ 自分の家を持てるっていう事実が誇らしい人多いです

・自分の資産になる(困ったときに売ればいい)
⇒ 「何かアレば売ってしまえばまとまった資金が得られるよ」というのは持家派や住宅の営業マンの常套句

・自由に内装を変えられる
⇒ これは素直に羨ましい!私は完全に賃貸派ですが、この一点のみは素直にメリットだと想ってる部分。

●賃貸にするデメリット

賃貸が絶対にいいと決めつける前に冷静に賃貸を選ぶことのデメリット面も挙げておきますと。。。

・資産にならない
・家賃を永遠に払い続ける必要がある
・高齢者は賃貸の契約を拒否されることがある
・内装を自由に出来ない

などでしょうか。

特に補足説明はいらないでしょうが、この中では3つ目の『高齢者は賃貸の契約を拒否されることがある』これは割と深刻な問題の1つと言われています。

老後で保証人になってくれる家族などがいない場合は受け入れられてもらえなかったり、そもそもとして孤独死のリスクが高くなるので、不動産オーナーも高齢者を受け入れるのが及び腰になるんですね。


●それでも今からの時代は迷わず賃貸を選ぶべき理由

ここまで持ち家を選ぶメリットと賃貸を選ぶデメリットをそれぞれ挙げてきました。それを踏まえた上で

「やっぱり今からは賃貸一択でしょ!」

と考える理由を一言で言ってしまうと・・・

「持ち家に住んでると『時代の変化』についていけないから」


となります。これだけだと意味が分からないと思うので、もう少し詳しく説明します。

ここからは、家を購入する際に一般的に行われる長期間(30年前後)のローンを組むという想定で話しますね。


【時代の変化①】:仕事や会社の形がこれから劇的に変わる

まず、今から10~20年の間で間違いなく、今では全く想像出来ないような仕事の形、会社の形に変わっていきます。
AI(機械)が今の仕事の多くを代わりに担うのは当たり前だし、仕事の効率化も今後どんどん進んでいくでしょう。

この流れを放置しておくと、もちろん失業者が国内で溢れかえるので国もその対策は打ってくるはずです。ただし、今後10~20年の劇的に変わっていく仕事や会社の形に

「今後20年以上の間、同じ、もしくはそれ以上の給料で残り続ける自信あります?」

私は、2006年から経営者として15年近く、生活面で大きな苦労はしていません。ですが、私もこれから20年後も絶対に今の生活が維持できるか?

そう問われて「絶対大丈夫!」なんて言う自信がありません。

だから、この時代の変化の中で急に『会社が潰れる』『クビになる』といったことが起きて生活費を大幅に下げないといけなくなったときに

・どういう状況でも同じ額のローンを払い続ける持ち家
・引っ越しで大幅に家賃を引き下げられる賃貸

だと後者のほうが圧倒的に収入面の急激な変化に強いと考えてます。


【時代の変化②】:不動産相場がこれから劇的に変わり、家が売れなくなる

これはいくつかの要因があるのですが、まず1つ目にはニュースでもよく話題に上がっているように、これからの日本は間違いなく人口が激減していきます。

特に直近の20~30年はベビーブーム世代が寿命を迎える時期なので、急激に人口が減ります。この事実から見えることの1つに『空き家が今後劇的に増えまくる!』ってことにどれぐらいの人が気づいてるんでしょうか?

空き家が増えまくれば、その地域の不動産相場は劇的に下がります。そして、困ったときに

「よし、いまこそ家を売ろう!」

って思ったときに周りも家を売りに出しまくってる。これで家が売れますか?って話。もし売れたとしても二束三文になる可能性がとても高い。

ってことは、資産になると言われていた持ち家が、いざ売ってみたら負債にしかならなかった。こんなケースは今後劇的に増えるのはどう考えても間違いない。

あと、不動産相場が劇的に変わる要因として

・出社のスタイルが5Gの世界で劇的に変わる

と言われています。今後10~20年で『バーチャル空間に事務所ができて、そこに家からログインして仕事する』って会社が増えると予想されてるんですね。

もちろん、全ての会社がそうなるわけじゃないけど、間違いなく劇的に増える。ってなると、人口密集地で高いお金を払ってすむ必要がなくなるので、地方の安いところに引っ越す人が増える。

そうなると、不動産相場の高いところに住みたがる人が激減するので、相場自体が落ちていく。そう予想できるってわけ。

可能性の1つとして、国の政策で『移民の全面的な受け入れ』で人口を増やすというやり方が考えられるけど、そうなったらそうなったで

・自分の家のご近所に日本の習慣を理解してない外国人がいっぱい住み始めた

ってなったときに、賃貸なら「ちょっとイヤだから引っ越ししよ!」って簡単に判断ができるけど、持ち家でローンがまだまだ残ってる状態。しかも、もし売ってもマイナスなら売ることすら出来ない。

そうなったときに、どうします?って想像しただけでも私にはリスクしか感じられない。

もし、これを読んでるアナタが

「10年後にはここの不動産価値は絶対上がる!」
「20年後もここの資産価値は落ちない!」

と断言できる人ならまあいいですが、そんな人って今の世の中ってほぼいないと思うんですよね。変化激しすぎるので。

だったら、『将来は資産になるから』という理由で30年とかのローンを組むとかちょっと怖すぎるな~と。

他にもいくつか思いついてるけど、長くなってきたのでこのへんで。

ちなみに・・・、賃貸のデメリットの1つに

・高齢者は賃貸の契約を拒否されることがある

というのを挙げましたが、先程も書いたようにこれからの時代は空き家が増えまくる&高齢者が増えまくる時代。

高齢者が賃貸に住みやすいような政策や民間サービスが今後活発になる可能性が高いので、ここはデメリットではなくなっていくのでは?というのが私の予想です。
(もちろん、絶対にそうだと断言は出来ないですが)


賃貸に住むデメリットが完全に消えるわけじゃないけど、それ以上に持ち家を今から購入して長期ローンを組むリスクが高すぎるので

「これからの時代は迷わず賃貸にすべきでは?」

という記事を書かせていただきました。

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SNS時代だからこそ出来る、新しい人間関係の作り方

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピーのコピーのコピー

 

フジオカです。

今日のテーマは”ネット時代だからこそ出来る、新しい人間関係の作り方”を書きます。ただ、今回はネット上でつながるではなく

・直接会話が出来る関係になる(オンライン通話での友人レベル以上)
 ※オフ会参加以外の方法で

という意味での人間関係の作り方を語ります。別記事でも書いたのですが、『楽しく人生を生きる』為に欠かせないと思う要素に”お金””健康”そして今回テーマにする”人間関係”があると考えてます。

※別記事というのは以下の記事

この最後の『人間関係』を過去に作った人間関係から変化させようとしない。もちろん100%満足してるならいいのですが、自分の幸せのためには手放したほうがいい人間関係を我慢してる人が多すぎます。

ネットがない時代ならいざしらず、SNS全盛の今の時代なら新しい人間関係を作るのって簡単なので、今日の記事を読んでいただき

「これなら自分でも出来るな」

と思ったらぜひ、勇気をもってはじめの一歩を踏み出してくれると嬉しいです。

ってことで、ここからは実践編。
ちなみに、今メジャーなSNSと言えば

・Twitter
・Facebook
・Instagram

とあるけど、これはあなた好みのSNSでやってくれたらOK。
一応言っておくと

Instagram < Twitter < Facebook

の順番で年齢層が上がっていく傾向があります。
(あと、インスタのほうが女性率が高い)

40代の人間関係を増やしたいならFacebookがおすすめだし20代の人間関係を増やしたいならTwitterやインスタが比較的おすすめかとは思ってます。

ってことで、実践編にいきます。

【ステップ1】:アカウントを解説して定期的に投稿する(※あなたのキャラクターを相手に伝える)

当たり前ですが、SNSで新しい人間関係を作っていく上で大切なのは「自分のキャラクターをまずは知ってもらう」ってこと。

そして、投稿内容は何でもいいわけじゃなく、基本的には『自分が仲良くなりたい人が興味持つ投稿』を基本的には心がけるってこと。

・ビジネスでの人間関係を新たに作りたいならビジネス投稿を
・アニメ好きの人間関係を新たに作りたいならアニメ関連の投稿を
・食事好きの人間関係を新たに作りたいなら食事関連の投稿を

相手が見たときに別に凄い人だと思わせる必要はありません。ただ、「自分と共感できる部分がある」と相手が想ってくれればOKなんですから。

これを飾らず、無理せず継続的に続けていくことが最初のステップ。


【ステップ2】:気になるアカウントをフォローし、投稿に”いいね”をする

いくつかステップ1の投稿をしてみて慣れてきたら、次から人間関係を増やすための行動に。それはあなたが「この人気になる!」って人を何名でもフォローしていって、その人の投稿に”いいね”をつけて相手に認識をさせていきます。

で、この人が気になる!って人を探すならSNS内の検索で自分が投稿している内容に関するキーワードで検索をしているといいです。

自分と同じ県に住んでいる人とつながりたいのであれば、検索ワードに”自分が住んでる県”を入れればプロフィールや投稿などで同じ県の在住者がヒットしてきます。

直接会話する人間関係を増やすなら、一気に大量のフォローをする必要はないのでしっかりと吟味して「この人と直接話しが出来たら楽しそうだな~~」と直感的に思った人をフォローして、いいねをしていけばいいと思いますよ。

ただし、2つだけ注意点を伝えておくなら、

・一人だけフォローして一人だけを徹底的に追いかける

みたいなやり方はおすすめしません。逆の立場を想像してほしいですが、それはさすがに怖いので。

あと、インフルエンサーと言われるフォロワーが多すぎる人に会おうとしてもこれはハードルが高いです。フォロワー数が1万人超えてるような人はちょっと厳し目だと想ってもらえたらいいかと。


私だったら、気になる人10~20人ぐらいをフォローして、ちょくちょく投稿にいいねを入れながら、少しずつ相手に認識されるのを目指します。


【ステップ3】:気になるアカウントの投稿に”コメント(リプ)を入れていく

”いいね”をちょくちょく続けていく中で「この投稿にはコメントしやすいな」と思った投稿にコメント(リプ)を入れていく。これ最初はめっちゃ勇気がいるんですよ。

だけど、1円も損しませんし、基本コメントされて嫌な人はいません。
なので、仲良くなりたいと思える人であれば、勇気を持ってコメントしてみてください。

そして、そのコメントに返事が来るような人にまた、別日の投稿にコメントしてやりとりをしてみてください。


【ステップ4】:直接コンタクトにつながるコメントを入れてみる

コメントのやり取りが何回か行われ、(相手の感触が良い感じだったら)「機会があれば一度、直接お話してみたいです!」みたいなコメントを入れてみる

その際に「機会があれば」という一言を入れるのが本当に大事。「すぐにでも話してみたい」という前のめりすぎるスタンスだとドン引きされる可能性があるので。

【ステップ5】:ステップ4に返事が来たらDM送る

ステップ4で行ったコメントに「私もです」みたいな返事が来たら、すかさずDMで「コメントのやりとりをさせてもらってた●●です。勢いでDMしてみました!」みたいな書き出しから始まるDMを送ってみる。

※DM文面の最後に、「もし社交辞令でのコメントでしたら、遠慮せず既読スルーしてもらって大丈夫です」など相手が無視しても大丈夫と伝えてあげると親切


ちなみに、相互フォローじゃないとDM送れないアカウントで相手からフォローしてもらえてない場合は

・あなたが思ってる程向こうはあなたに興味を持ってもらえてない

という状態の可能性が高いです。ただ、それでも挑戦してみたいという人は、

「DM送ってみようとしたんですが、相互フォローじゃないとダメみたいでした。もしご迷惑じゃなければ相互フォローしてくれませんか?」

というコメントを残してみるといいです。

これで無視されるなら残念ながら脈なし。別の出会いを求めればOK。


私はこの5つのステップでほぼ100%の確率で直接会ってご飯食べたりして仲良くなるところまで行っています。

慣れてない人が私と同じ確率は無理とは思うけど、これも経験。5人とリプのやりとりをして、1人と直接仲良くなれるだけでも新たな人間関係が増えますよ。

欲を言えば、そこから直接会っていろいろ話し合える友達関係になる。そんな人がどんどん増えていくと、新しい人間関係が作ることが出来

「万が一、もともとの人間関係が壊れてもこっちに仲間がいる」

という精神状態を作ることが出来るので、合わないけど我慢してた人と距離を置くのが以前より簡単になってきますよ。

どれだけ、お金を稼いでも、どれだけ健康を維持してもやっぱり

・人間関係に常にストレスを感じてる状態

だととても幸せな状態とは言えませんので、ぜひお試しあれ。

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あなたの幸せのために距離を置くべき人について

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピー

 

 

フジオカです。

ありがたいことに色んな人から良く「フジオカさんって、いっつも楽しそうですよね~~」って言ってもらえます。

あまりにもよく言ってもらえるので、「何でだろう?」と考えていて以下の3つのことが上手くいってるからだと気づきました。

その3つとは・・・

①お金の問題
②健康の問題
③人間関係の問題

生活していくのに困らない程度のお金が無いと心がすさんでしまうのは20代の借金まみれの時代に経験しました。だから、生活に必要なお金が無いといつもニコニコってのは難しい。そして、健康的な生活が送れず、寝込んでいるとちょっとお金があっても辛い。

ただ、上記に関しては多分多くの人が理解してるけど、

③人間関係の問題

ここを疎かにしてる人があまりに多い。お金や健康と同じくらい人間関係って大事なはずなのに。

これは多くの人が無意識のうちに「どんな人でも人付き合いって大事」とか「一度作った人間関係から逃れられない」と想っちゃってるからじゃないかな?と考えました。

なので、今日は「こんな人とはやっぱり距離を置いたほうがいいよ」という話をまずさせていただきます。

”ネット時代だからこそ出来る、新しい人間関係の作り方”についても書こうと思ったけど長くなりそうなのでそれは別記事で改めて。

ってことで今日の本題。

●距離を置くべき人①:価値観を押し付けてマウント取ってくる人

人それぞれ、価値観ってものは違うもの。
※価値観とは”何を大切にしているか?”というもの

それが違うのは当たり前であり、その違う価値観をお互い尊重した上で付き合っていく。これが今の多様性の時代。

それが例えば極端な話ですが

「男というのはこういうものだ!!」

みたいな昭和的価値観を持っている人がいるとして、もってるだけならいいけど「お前も俺と同じ考え方になるべきだ!」とかいうことを言っちゃったりする人とは距離を置いたほうがいいってことね。

こういう人は自分の価値観に凝り固まっちゃってるので、お互いの良いところを引き出し合おうにも成立しません。

「自分の主張をただ押し付けてくる」

ってだけなので、自分の成長にプラスになることは基本無いし、むしろ話すだけストレスになることのほうが多いです。

そういう人と距離を置いたほうがあなたにとって時間も無駄にしないし、精神衛生上もいいのでは?というのが私の考え。


●距離を置くべき人②:愚痴や文句などの否定発言ばかりの人

※ただし、大切な人がうつ病など一時的に心が病んでしまった場合は元気になるまでは愚痴や文句に付き合うべき

愚痴や文句ばかりを言ってくる人は基本、”成長の為の会話”というのを求めていません。

ただ、ひたすらに「私の話を聞いて」「私が正しいと認めて」という承認欲求を満たすために愚痴や文句を言い続けてます。こういう人の会話に付き合わされるのは完全にその人にあなたの人生を奪われるだけの勿体ない時間。

限られた人生をそんな人の為に浪費するのは無駄でしかないので、出来る限り早く距離を置くべき。

あと個人的に、「こういう人とは距離をおいたほうがいいな~」と思うのは以下

●距離を置くべき人③:決して謝らない人

人間関係を続けていく上で、ミスや失敗は必ず起きます。それ自体はお互い様。だけど、明らかにミスや間違いだと分かっているのに、なんだかんだと理由をつけて決して謝らない人というのが一定数います。

こういう人は何よりも自分を守る気持ちを最優先にする傾向が強いので、絶対とは言いませんが、他人に失敗をなすりつけてでも自分のミスを逃れようとする可能性が高い。

なので、”付き合うこと自体がリスクでしか無い”という理由から私はこのタイプだと分かった瞬間に距離をおくようにしています。

普通に考えて、幼稚園児も知ってるわけじゃないですか

・何かしてもらった時は「ありがとう」
・間違った時は「ごめんなさい」

幼稚園児が学ぶことが出来ない人。付き合う相手としては怖いなーというのが個人的な意見。

●いきなり絶縁するの?

じゃあ、紹介した3つのタイプと出会ったら「とにかく絶縁しちゃいなよ」と言いたいところですが、いきなり絶縁ってのはさすがに難しいと思います。

だけど、仕事上の付き合いの人なら

・職場で最低限の会話だけにする
⇒ 飲み会などの勤務外の誘いはひたすら断る

これがガッツリと仕事上で組んでる上司とかなら、その時点でその会社で働くことが精神衛生上よくないはず。

私だったら、極力最低限の会話に抑えつつ、転職活動(もしくは独立のための副業)をがんばります。

・これまでのプライベートの友人だったら
 マンツーマンの誘いは回数を減らし、グループの集まりだけ顔出す

みたいにしつつ、新しい友人を探していく。ということをします。多くの人は『友達を失う』って怖いことだと思うけど、現実問題

・チョット距離を置いた程度で離れていく友人

って向こうもこちらのことを対して大切に思ってなかったってことですからね。そういうのを見極める意味でも、少し人間関係の距離を置くってのは大切なことだと考えます。

長くなってきたので、次回の記事で

”ネット時代だからこそ出来る、新しい人間関係の作り方”

というテーマを語っていきます。

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「やりたい仕事」「やりがいのある仕事」が見つからない人へ

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フジオカです。

コンサルとかやったりセミナー講演とかしたりしてると「自分が本当にやりたい仕事が見つからないんです」という悩み相談をよく受けることがあります。

こういった悩みは常に一定数の方がお持ちのようなので、このテーマで今日は語ってみようかと。上記の悩みをお持ちの人にとっては

・フジオカが全く「やりたい仕事」も「やりがいのある仕事」も見つからなかった状態からどうやって”やりたい&やりがいのある仕事”に出会えたか

を語るので参考になるはずですよ。
ってことで今日の本題。


●最初は「飯を食えれば何でもいい」だった

まず、今現在の私が「やりたい仕事」であり「やりがいのある仕事」とも感じてるのは大きく分けて3つ。

・書いて伝えること(ブログやメルマガなど)
・喋って伝えること(セミナー講師の仕事など)
・直接教えていくこと(コンサルタントとしての仕事)

の3つです。じゃあ私が上記の仕事を「やってみたい!」「興味がある」と思ってスタートしたか?というと全くそんな事ありません。

ってかインターネットでの商売を始めた時に最初に取り組んでいたのは”古本せどり”という価値があるのに安く売られてる古本を集めてネットで売る。

そういった仕事で収入を得ていました。
(といっても、副業で月数万程度でしたが)

これが、ある時期にネットビジネスの世界でミリオネアと言われてる人の元で学ぶチャンスを得たとき。学んでいることを特にどうやって稼ぐかも分からずブログ記事にまとめて師匠に見せたら

「これはお金を取る価値があるから有料教材にしてマニュアル化したほうがいい!」

と言われたんですね。その時期は本当に貯金が底をつきかけており「お金が稼げるなら何でもいいや!」という気持ちで言われるがまま、マニュアル執筆をスタート。

あ、いい忘れてたけど2005年10月ごろのお話。

そして、完成したマニュアルを販売する為にはメルマガがないといけないから、わけも分からずにメルマガの執筆も開始。で、師匠のメルマガを毎日毎日

・タイピング写経(メルマガ原稿をタイピングで書き写す)

という練習をしながら、見様見真似でメルマガを書いていったところ師匠から

「フジオカさん、メルマガ書くの向いてますね」

って褒められたんですね。それがすごく嬉しくて。加えて、すこしずつ増えたメルマガ読者さんたちから「フジオカさんのメルマガ分かりやすいです!」って言われることが何度もあったのでなんか気持ちよくなってきて・・・

気づいたら「文章書くの楽しい!」ってなってました。


・・・とまあ、これだけの説明だと

「フジオカさ~ん。たまたま才能がある仕事にめぐりあげただけでしょ?」

って言われそうですが、まさにそのとおり!
(文才があるかはさておき、、、)

やってみたいと思った仕事じゃないけど、言われて挑戦したら上手くいって結果好きになっただけ。ただ、この”文章を書くという好きな仕事”に出会うまでには

・何年もいろんなことに挑戦して挫折しまくった経験

があってようやくたどり着いたこと。簡単に思い出せるだけでも

・直接営業や電話営業、飛び込み営業
・接客スタッフの仕事
・実店舗の店長のお仕事
・裏方の事務仕事

などなど。ネットビジネスを始めてからも

・HP作成の仕事
・せどりのお仕事

を経て、ようやくであった”メルマガを書く”という仕事。ここまで経てようやく自分がやってて楽しい仕事に巡り会えたという感じ。

加えて言うと、ここまで時間がかかって出会えたからこそ

・接客業や営業時代で培ったスキル
・いろんな業種を転々としたことによる業界ごとにメッセージを変えるスキル

などがメルマガを書き始めてすぐに身についたのだと感じてます。
要するに

【これまでやってきた「続けたいと感じなかった仕事」は全て自分の血肉になっていた】

ってことですね。

そして、「やりたい仕事」になった”書く”という仕事によって私は今まであまりもらえることがなかった

「ありがとう」

というお礼メッセージをたくさんいただくようになりました。2005年に書く仕事を始めてから15年経った今現在もです。

コレが続くと嫌でも「やりがいのある仕事」になっていくと思いませんか?


今回は”書く”という仕事で伝えましたが、

・喋って伝えること(セミナー講師の仕事など)
・直接教えていくこと(コンサルタントとしての仕事)

も一緒。最初は別にやりたいと思ったこともなかったけど、いろんなキッカケで「一回チャレンジしてみようか」という思いからスタートし、それを何度かやってるウチに感謝され気づいたらやりがいも感じ始めるように。

という流れ。

くり返し言うけど「最初からやってみたいと思った仕事は1つもなかった」のが偽らざる本音です。

じゃあ、これを見ている「やりたい仕事」「やりがいのある仕事」が見つからないと悩んでる人に言いたいのは・・・

「今現在のあなたが”ちょっと興味あるな~”と思ってる仕事がもしあるなら、今の貴方ができる範囲でとりあえずでいいから飛び込んでみなよ!」です。

副業で出来る仕事なら、とりあえず副業で始めたらいい。

本業でやるしかない仕事なら、とりあえずその仕事の本でも買って勉強することから始めてみたらいい。習いにいける仕事なら仕事休みに一度習いに行ってみてもいい

見学できることなら見学に行くだけでもいい。
とりあえず、あれこれ考えてるだけで答えは絶対でないから

【飛び込む】

ってことしか答えなんてないんですよ。マジで。

すごく当たり前の話になっちゃったかもですが、私の経験ベースで伝えたので、すこしでも参考になればと思って書いてみました。

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ホリエモンも推奨し、オバマ元大統領すら使ったスピーチ話法について

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フジオカです。

今日は名スピーチとして
語られることの多い

・オバマ元大統領のスピーチ

でも使われてたという
スピーチ話法をご紹介。

このスピーチ話法はホリエモンも
プレゼントークとして推奨してるものでもあります。

これを読むアナタも当然
私も大統領を目指すわけじゃないw

だけど

・営業トークでお客さんを引き込みたい
・プレゼンで対象者にしっかりと伝えたい

といったビジネス的な活用から

・プライベートで自分が
 何かしら人前でしゃべる時に
 トークで魅了したい

という人にも役立つ
トーク技術になりますので
この機会に覚えて損はないですよ。

ってことで、今日の本題。


●人々を惹き付ける”Me We Now話法”とは

オバマ元大統領の参謀が考案し、
得意としたスピーチ話法のことを

”Me We Now話法”

といいます。

この話法の順番に従って
スピーチをすすめることで聴衆を惹きつけ
ムーブメントを巻き起こしていたんですね。

これを1つずつ解説していくと。。。

・Me:まずは相手に向けて自分のことをさらけ出す。
特にコンプレックスを感じていたり、
引け目に感じている”弱い部分”をさらけ出す

・We:自分とスピーチを届けたい相手との
共通点を語り、心の距離を縮める。そして共感と
応援を手に入れる

Now:今、私がしたいことが何か?そのために
あなたにどんなアクションを起こしてほしいのか?
を具体的に語る

こういう流れ。

これだけだとイメージしにくいと
思うので私なら例えばどう書くか(しゃべるか)を
このMe We Now話法に沿って書いてみます。


(Me)私が公務員やサラリーマンではなく”経営者”
という”自分で自由にお金を稼ぎたいと思い始めたのは
21歳のとき。

ですが、思い描いた理想の人生とはかけ離れ
何をやっても失敗の連続。

最初に会社を作れたのは24歳の時でしたが
若さと勢いだけで考えが足らずに大失敗。
8桁の借金を背負う程のど貧乏に転落。

そこから無理して2度めの起業を
行うも、やっぱり失敗。

経営者としての才能もセンスも皆無だと
思い知らされる期間をずっと味わいつづけました。

そこからメンターとの出会いや試行錯誤を続け
7年かかりましたが3度目の起業でようやく周りから
”成功”と言われるほどの結果を出すことが出来ました。

(We)この話を見ているアナタだって
考えたことがあるんじゃないでしょうか?

・上司に言われることを我慢して過ごす日々

よりも

・自分の自由に収入を得る生活

というものをしてみたい。
そう考えたことが。

私だって、出来るという確信はなかったけど
「やってみたい」という素直な願望からスタートし
時間こそかかりましたがその願望を叶えることができました。

今でこそ「フジオカさんだから」と言われることも
ありますが、スタート時点はあなたと全く同じ

「こんな生活ができたらいいなぁ」

だったんです。


(Now)あなたの夢に「自分で自由に収入を得る」という
ものが入ってるのでしたら、私はこれから

・インターネットビジネス研究所

というオンラインコミュニティを
立ち上げます。

そのコミュニティーのスターティングメンバーとして
一緒に自由な収入を得る為の研究にぜひご協力いただきたいです!


・・・とまあ、こんな感じ。

※インターネットビジネス研究所なんてものは
実際には作りませんよw

※それ以外は全部本当の話です


この文章の対象者としては

・サラリーマンをしてるけど、いつか独立して
 みたいという願望を持ってる人

に向けて書いています。


このように、自分の失敗談を語りつつ
相手が共感してれるところと重ね合わせ

「一緒に●●しませんか?」

と行動を促す

これって、どんなシーンでも応用が
できそうでしょ?

決して難しい話法でもないので、
この機会に覚えてチャンスが有れば使って
みてください。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

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