13年連続で黒字経営を達成中のWEBコンサルタントが語るブログin Hatena

2006年の起業から黒字経営を継続中のウェブサービス経営者でありコンサルタントもやってる藤岡 久仁章によるブログ

どうすればオンラインサロンに人が残るのか?

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピーのコピー

 

フジオカです。

今日は初めて
”オンラインサロン”
テーマに語ってみます。

今年に一気に注目されるようになった
キーワードの一つですし、個人的にですが

「来年の初春頃を目標にオンラインサロンを
 スタートさせたい!」

ということも考えてるので、
自分の思考の整理も兼ねてってことで。


●オンラインサロンとは・・・

念の為に説明をしておくと
今年注目されてるオンラインサロンを
分かりやすく言うと

SNSを始めとしたウェブサービス内での
コミュニティのことを一般的に指します。

・無料のオンラインサロン
・有料のオンラインサロン

とどちらもありますが、注目されるのは
やはり有料のオンラインサロンでしょうか。

今だと、キングコング西野さんが
運営する”西野亮廣エンタメ研究所”という
オンラインサロンが3万人超えという破格の規模の
有料オンラインサロンとしてぶっちぎりの人気を誇っています。

で、中には

「月額のウェブサービスは全部
 オンラインサロンじゃないの?」

って思う人もいるかと思いますが、
例えば

・有料メルマガ

なんかは配信者が一方的に情報を流すだけで
仮に双方向でも

・メルマガ配信者と読者個人

の双方向しかありません。

一方で、オンラインサロンというのは
”参加している人同士で交流が持てる”
という特徴があります。

まあ、コミュニティというカテゴリーですしね!

より詳しいオンラインサロンの
説明は割愛しますが、基本的にはこのくらい
知っておけば大丈夫かと。

で、私が設立を目指しているのは
有料のオンラインサロンなので、ここからは

・有料のオンラインサロンについて

という前提で進ませていただきます。


●どうすればオンラインサロンに人が残るのか?

実のところ、私は別でですが
200名規模のオンラインサロンを
運営しています。
(といっても、プロデュース側で表には
 出てないのですが)

そんな私が「こうじゃないかな?」と
考えてる事を少し書かせていただくと・・・。

まず、”オンラインサロンに人を集める”
ということだけを考えるなら

・お金をかけて広告を出す
・影響力のある人に紹介してもらう
・初月無料などの無料期間を設けてとりあえず入ってもらう

など、オンラインサロンに
限らず普通に有料のサービスを
売るための手法を使えば”入会者は”
増やせると思います。

ただ、当たり前だけど、
入会も退会も相手の自由。

そして、他にも魅力的なオンラインサロン
なんてたくさんあるから

・私のオンラインサロンに
 残り続けてもらう理由

を作らない限りは
すぐに出ていかれます。

月額制サービスを続けてもらう
難しさは身を持って体験しているので
本当にしっかりと魅力的なサービスを提供しないと
いけません。

じゃあ、どんなサービスを
提供すれば残ってくれるのか?

何が正解かはわからないけど、
少なくとも

「これは駄目だろう」

と思ってるのは

・ノウハウを定期的に提供する

というタイプのオンラインサロンに
すること。

私が提供できるノウハウとすれば

・WEBで稼ぐノウハウ

になりますが、そのノウハウを
永遠に提供し続けるのは正直不可能。

仮に無理やりやったとしても
すぐに飽きられるのは目に見えてます。

なので、ノウハウ提供を
コンテンツの一つに置くのは
いいとしてもサービスの主軸にしたら
間違いなく失敗する。


じゃあ、他に私が出来る事とすれば
例えば私が持ってるノウハウを提供する
という名目でセミナーを開催し

・実際に参加者同士が
 情報交換が出来る場を作る
 (懇親会などで)

といったことを行う。


あと、ノウハウ提供ではなく

例えば来年の秋口を予定している
”ビジネス書の出版”

今の段階では執筆する内容すら
積めてない状態なので、


・どんな内容を書くか意見交換する
 (要望を求める)

・本の出版でどんなことを
 やってるのかの裏側をコッソリ教える

・どうやって本を売るかの
 会議をサロンメンバーと行う


などの一つのイベントを
共有するような企画がいくつも
立ち上げることができれば見続けたいと
思ってもらえるかな?

もちろん、皮算用だけどそう考えてます。

・・・って書いたら勘のいい人は
お気づきと思いますが先程も挙げた
キングコング西野さんがサロンでやってること
をそのまま書いただけです(汗)


上手くいってるコミュニティの
運営方法を真似るのは正しい事なので
そこはプライドを持たずに素直に真似ようと
思っている所存です。


ただ、個人的にすごく意識してるのが

”焦って人数を増やそうとしない”

ってこと。コミュニティの文化形成の
段階ではある程度慎重に行わないと
場が荒れるだけになるんですね。

そうなってしまえば
数だけ増えてもコミュニティの
崩壊へのカウントダウンが始まるだけ。

だからこそ、運良く
一気に増やせる状況になっても
そこは我慢して少しずつ増やすという
フェーズから入ろうと考えてます。


・・・とまあ、今日は初めて
オンラインサロンネタについて触れたので
この辺で。

また、気が向いたときにでも
考察して深めて行きますねーー。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

もちろんこの記事の”いいね”も大歓迎です♪

ツイッターとYou Tubeもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

⇒フジオカのYou Tubeチャンネルはコチラをクリック

 

 

”聞きたい”と”言いたい”にどう折り合いをつけるべき?

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピー

 

フジオカです。

今日は何かしらのメッセージを
発信している人ならみんなぶつかるであろう

・聞きたいことと言いたいことのバランス

について語ってみます。


●これをビジネス用語に当てはめると・・・

ビジネスに関するテーマなので、
ちょっとカッコつけてみると

・聞きたいこと(マーケットイン)
・言いたいこと(プロダクトアウト)

ってなるのかな?と
思ってます。

マーケットインってのは

「市場(マーケット)が求めているものを
 取り入れて提供する」

っていう商品やサービスの打ち出し方。


相手が聞いてみたいことを
伝えるというスタンスのイメージに
合いますよね。


プロダクトアウトってのは

「自分(自社)が必要だと思うものを
 打ち出す」

という商品やサービスの売り出し方。


「オレが伝えたいのはこうだ!!」


というときには相手が
必要としてないことでも伝える
っていうちょっとワガママにも見えるスタンスですね。


●聞きたいことに振り切ると?

じゃあ、聞きたいこと(マーケットイン)を
伝えることに特化するとどうなるか?

人は知りたいことを教えてくれる人に
対して好感を持ちます。

そして、当然ながら反応を得やすい。

自分に興味を持ってもらう
キッカケとしては

・聞きたいことを伝える

というスタンスはとても効果的です。


ですが、聞きたいことを
伝えるだけの人って

「あなた以外にもたくさんいる」

という状態にもなります。

なので、聞きたいことを伝えるだけの人は
どんどんと【個性(オリジナリティ】を
失っていくんですね。

そして、その他の人々と同一化して
いって「他の人に聞いてもいいや」っていう
どーでもいい人に成り下がるリスク
があります。


これ、実際に日本の大手企業が
陥ってる状態。

かつて、日本ではソニーのウォークマン
などを筆頭に

「市場が求めてない(知らない)モノ」

を打ち出すことで圧倒的な
個性を打ち出しファンを獲得しました。

だけど、今は徹底した市場調査を
して

・お客さんが求めてるモノ

だけを提供するようになり、
ライバル企業も横並び。

圧倒的な個性なんて特に見当たらないので

「一番安いのでいいや」

と価格競争にさらされてしまうという
”どーでもいい存在”に陥ってます。

これが、聞きたいことを答える事に
振り切った人の末路とも言えます。


●言いたいことに振り切ると?

逆に言いたいこと(プロダクトアウト)
に振り切るとどうなるか。

まずメリットとしては
圧倒的な個性となりやすいこと。

相手が求めてない(気づいてない)
けど自分が「これは必要だよ」と
信じてることをしっかりと伝える。

こういう事を言ってくれる人は
あまりいないので、相手にメッセージが
伝わった時のパワーは半端ないです。


圧倒的なファンとなって、

「この人から情報を得たい!」

という一人に選ばれやすいのが魅力。


ただ、当然ながら”伝われば”の話。

相手が知らない、気づいてない、
興味がないことを伝えるというのは
知りたいことを伝える100倍難しい。

それ以前にそもそも

「そのメッセージを受けとろうと
 してくれない」

という状況なので、言いたいことを
言ってるだけの人は残念ながら存在を
知られる可能性が圧倒的に低くなります。

(ネット上にはそんな人いっぱいいますよねw)


なので、多くの人に知ってもらう
という目的では言いたいことを言う
プロダクトアウトのスタンスは不向きです。


●その上での現状の考えは

上記の前提を踏まえての今思ってることは

・自分の状況(フェーズ)によって
 比率を変えていかないといけない

ってこと。

全く無名、ゼロからのスタートで
誰からも知られてない。

そんな状況でメッセージを発信するなら

・聞きたい(9):言いたい(1)

くらいの圧倒的な差で
聞きたいことに答えていくスタンスが
ベターだと感じています。

そして、多少なりとも興味を持つ人が
増えてきたら徐々に言いたいことの比率を
上げていく。

そして、最終的に

「この人数に伝わればOK!」

って数に言いたいことが言えるように
なったら

・聞きたい(0):言いたい(10)

に振り切ればいいんじゃないか?
というのが現状の自分の考え。

その上で今の私は全く無名とは
言わないけど、目指すフォロワー数には
程遠い状態。

なので、現状はせいぜい

・聞きたい(8):言いたい(2)

にするのがベストな比率なんだろうな~と
思ってます。

ただ、これがヤッカイで
聞きたいことに答えていくだけって
情報発信を続けてきた人間としては楽しく
ないんですよねw

なので、理屈ではベストが
見えてても行動に起こすのが現状は
苦痛を感じて投げ出しそうで出来ない(苦笑)

なので、今は敢えて
聞きたいことに答えるよりも
メッセージを発信する習慣をつけるために

・言いたいこと

中心で書いていき、徐々に

・聞きたい(求められてる)ことの中に
 言いたいことを少しだけ潜ませる

という発信の仕方で、自分の
ストレスがない形を作っていこうと
狙っています。


・・・ってのが現状の私の考え。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

もちろんこの記事の”スキマーク(いいね)”も大歓迎です♪

ツイッターとYou Tubeもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

⇒フジオカのYou Tubeチャンネルはコチラをクリック

 

 

You Tubeチャンネルを始めてみての学び(スタート2週間)

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー

 

フジオカです。

今日は約2週間前から開始した
私のYou Tubeチャンネル。

⇒ フジオカのYou Tubeチャンネルはこちらから


全くわからない状態から
手探りで進めながらも

「やってみないと分からないこと
 って多いんだな~」

という当たり前の気づきや
学びがたくさんあったので、その一部をシェア。

・・・といってもまだ2週間なんで
まだまだ気づきレベルも学びレベルも浅いけど(苦笑)

多少なりとも参考になれば。


●気づき1:光の調整超むずい

自分が動画に映ること自体
あまりやったことがなかったですが
自宅で公開用の動画を作る時。

一番、困ったのが”光量”

つまり、光の調整。

最初に撮った動画なんかは、
外の光が強すぎたせいで、逆光っぽい
状態になり顔が暗くなることに。

※これはレースカーテン部分を遮光カーテンに
 変えたところ無事解決。


また、通常の撮影でも普通に撮ったら
光の量が足らずにどうしても顔が暗く映る。

「やっぱりライトって必要なんだな~と、
 撮影用のライトを購入」


とりあえずスマホだけあれば
大丈夫ですよ~。なんて話も聞くけど
そりゃ、よほど光量の条件が揃った場所じゃないと

・顔が暗くうつる

って欠点をカバーするのが
不可能に近かったので、顔出しなしに
しないときつかったかも。


【気づき】顔出しするなら、撮影用のライトは
正直必須と思いました。


●気づき2:スマホだと声が聞こえにくい

今の段階では

・ホワイトボードを使った収録
⇒ 一眼レフ&ガンマイク

・リビングでの対談風での動画
⇒ スマホ&スマホ専用の撮影用マイク

でやってるのですが、最初スマホでの
撮影は”スマホ単体”で動画をとってたんですね。

旅行とかで動画を撮るなら
これで特に問題を感じたことがなかったから。

ただ、実際にYou Tube用に
スマホで収録してアップロードしてみると
スマホ内臓のマイクでは声が広がりすぎて
聞きとりにくい(汗)

これは実際にやってみて
他のスマホで撮影してる人の動画と
聴き比べても明らかに聞こえにくい。。。


で、分からないから教わったのですが、
やはり、スマホ専用のガンマイク的なものを
使っていくと良いようで。

早速買ってみて試したところ、
声の集まり具合がぜんぜん違う!

(この辺は私の最近の動画と過去の動画を
 聴き比べてほしいです)

先程は光量の話をしたけど、
可能なら、マイクも専用のを買ったほうが
聞き手には優しくなると感じました。


●気づき3:普通にしゃべると遅く聞こえる

ユーチューバーさんって
全体的にしゃべりが早い人が多いな~って
思ってましたが、実際にYou Tubeに投稿を始めて

「これ早口すぎないかな~」

と思いながらアップしたヤツが
いざYou Tube経由で聞いてみるとそれが
ちょうどいい。

逆に普通のスピードでしゃべると
目の前で聞いてる分には普通なのにYou Tube経由で
聞くと遅く感じる。

で、遅く感じると若干の
ストレスを感じるので

「もういいや!」

って気持ちになってくるんですね。

ああ!こうやって動画は途中で
飛ばされるのか~~。

と自分の動画の声を聞いて
改めて納得。

もちろん、トークの内容も大事だろうけど
それ以前にファンになってない状態では

・しゃべりが遅いだけで動画を見てもらえない

ってことが当たり前に
起きるのがYou Tubeだと確認出来ました。


●学び1:サムネのコピーは短く刺さるように

大事と言われる、動画のサムネ。
最初の頃は目立つように長いコピーを書いてましたが
実際に多くの再生回数が多い人は

・サムネの文字数8文字以内

ってのが多かった。

やはり、スマホで見るとなると
多い文字数のサムネを作っても見づらくて
その時点で興味を持ってもらえないんだろうな~と。

ただ、短いコピーって実は
とっても難しくって差別化がしにくい(汗)

私はどマイナーな存在ですから、
少しは目立つことを書きたいけど短い文字数では
難しい。

かといって、嘘を書いて動画見せても
次から二度と見てもらえない。

その辺のバランスを考えるのが今の課題ですね。
この辺は動画のパートナー君と何度も打ち合わせを
している部分ですね~


●学び2:動画タイトルは見て欲しい対象に向けて

で、これはまだ模索中の部分だけど
サムネと同じくらい重要と言われる動画タイトル。

答えが出てないので
今はいろんなパターンでパートナーに
つけてもらってます。

・フリーランス全体に向けて
・ネットビジネス系の人に向けて
・副業で頑張ってる人に向けて

などと言った感じ。

今の感覚としては、もうちょっと
対象を絞った感じのタイトルにしても
いいんじゃないかな~?と思い始めてるところ。

この辺はまだ動画コンツ数が
少ないのでやりながら要検証ですね。


・・・とまあ、備忘録がてら
書きましたが、今の段階でのYou Tubeチャンネルを
始めてみての学びでした。

まだスタートして2週間。

次は1ヶ月経過後くらいを目処に
次なる気づきを書いてみたいなーと思ったり
思わなかったりw

ツイッターとYou Tubeもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

⇒フジオカのYou Tubeチャンネルはコチラをクリック

 

 

誰でも出来るマイナス思考の活用法

上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピー

 

フジオカです。

今日はマイナス思考の
活用法を語ってみます。

以下の動画を更に掘り下げた記事を
書いていくので良かったらどうぞ。

この記事は前回の記事と
合わせてお読みいただくと更に
理解が深まるので良かったらそちらも。

⇒ プラス思考の3つの落とし穴


さて・・・

改めて本題になりますが、
マイナス思考と聞いて、あなたは
どんなイメージを浮かべるでしょうか?

言葉の通り大抵の人は
マイナスイメージを持って捉えて
るんじゃないでしょうか。

事実、マイナス思考の特徴としては
代表的なものが以下の2つ

・物事をネガティブに捉える
・行動が消極的になる


・物事をネガティブに捉える

これについては
そのまんまですねw

例えば、道で転んで怪我を
したとき。

プラス思考の人であれば

「この程度の怪我ですんでよかった!
 ついてる!!」

と捉えますが、マイナス思考の人は

「怪我をしてしまった。なんて
 ツイてないんだ!」

と捉えます。

同じ”道で転んで怪我をした”と
いう事実は変わらないのに捉え方が
真逆になる。

そして、そのネガティブに
捉えることを繰り返すことで次の
特徴である


・行動が消極的になる

に繋がります。

自分のやることなすこと
色んな事が

「これをやると失敗するんじゃないか」
「これをやると怖い思いをするんじゃないか」

と新しい行動(チャレンジ)に対して
消極的になります。


もしかしたら、あなた自身も
そうかもしれないし、あなたの周りに
そういうマイナス思考の人もいること
でしょう。

で、このマイナス思考に対して

「とにかく悪いもの!
 マイナス思考は無くさないと!」

という考えを持ってる人がいますが、
その考えは間違っています。

長い歴史を生き残ってきた
人間の脳から”マイナス思考”というものが
残り続けている理由は当然ながら

【マイナス思考が必要で大切なものだから】

です。

多くの人が間違ってるのが、
マイナス思考を排除しようとするんじゃ
なくって”上手に活用する”という意識が
持ててないこと。

マイナス思考は使い所さえ押さえれば
プラス思考に負けないくらい。

というか、見方によってはプラス思考より
役立ちます。

あなたが持っているマイナス思考を
今回の記事をキッカケに大切にして
くださいね。


ってことで、活用法に入る前に
まず何でマイナス思考が必要とされてるか?

についてですが、それは・・・

【生き残る為の生存本能として求められてるから】

です。今、私達が生活している
社会では普通に生きている限り命の危険に
脅かされることはありません。

しかし、今の文明社会になる以前。

それこそ、マンモスとかがいたような
時代を想像してください。

巨大な生物や肉食獣に比べて
貧弱な人類には

・危険を素早く察知する能力

がないと生き残れなかったんですね。

なので、例えば危険な狩りに
出かける時に

「オレは出来る!!」

と突っ込むだけの人は
真っ先に死んでしまっていた。

一方で

「正面からぶつかったら
 勝ち目がない」

「一人で戦いを挑んだら
 死んでしまうかも・・・」

といったマイナス思考を
持って慎重に動く人のほうが生き残れた。

そういう生命の危機に
敏感な遺伝子を持った人たちの
子孫が我々というわけ。


この遺伝子レベルで組み込まれてる
生存本能の一つがマイナス思考なので

「マイナス思考をなくそう!」

と言っている人の考えは
そもそもが無理なわけ。

遺伝子そんな簡単に変わらないから(笑)


そんなマイナス思考を
じゃあ、どうやって活用するか?

このアプローチの一つとしては
おすすめしてるのが


●ネガティブシミュレーション

ということを自分が
何かを始める前にとりいれること。


なにか新しいチャレンジ。

例えば、「ブログを書いて稼ぐぞ!」
ってことを考えたとしましょう。

プラス思考に特化した人だと

「やってみれば何とかなるさ!」

と深く考えずにスタートしますが、
多くの人はマイナス思考のストッパーが
かかります。

その理由は”漠然とした不安”
だったりするんですね。

その”漠然とした不安”を
ネガティブシミュレーションで明確に
していく。

例えば、今回のブログで稼ぐ
っていうチャレンジに対する
ネガティブシミュレーションをすると・・・

・やっても稼げないかもしれない
 (時間の無駄に終わるかも)
・記事を上手く書けないかもしれない
・コメント欄で誹謗中傷を受けるかもしれない


良く上がるのはこんなのでしょうか。

上記の3つに対して
私だったら


・やっても稼げないかもしれない
 (時間の無駄に終わるかも)

⇒ 確かに稼げないかもしれないけど、
  文章を書くという経験は必ず次に繋がるから
  無駄には終わらないはず

・記事を上手く書けないかもしれない

⇒ 何度も繰り返せばマシになってくるはず

・コメント欄で誹謗中傷を受けるかもしれない

⇒ イヤなコメントを見たら消せばいい
  最悪、コメントを出来ない設定にすれば大丈夫


と冷静に問題点をクリアできるので、

「この程度のリスクで済むなら
 チャレンジしよう」

と判断出来ます。


が、人によっては上記をネガティブシミュレーションが
出たときに「これはやはり無理!」と
なる人もいます。

例えば・・・

・やっても稼げないかもしれない
 (時間の無駄に終わるかも)

⇒ 早く稼がないと生活できなくなるから
  不確定要素が強いものを挑戦する余裕がない

・記事を上手く書けないかもしれない

⇒ そもそも、文章を書くこと自体が
  苦痛だからどう考えてもうまくいく気がしない

・コメント欄で誹謗中傷を受けるかもしれない

⇒ 打たれ弱い性格だから、誹謗中傷を受けたら
  しばらく立ち直れなくなってしまうのは
  簡単に想像できる


上記のような人であれば、
ブログ記事を書いて稼ぐ!という選択肢は
やはり辞めるべき。

こういった冷静な判断が
プラス思考に振り切った人には
出来ません。

中途半端にマイナス思考を
追い払おうとするよりは今回のような
アプローチで

・マイナス思考と上手に付き合う

ってやり方のほうが
あなたにとって有益となるはずですよ。

もし、大切な人がマイナス思考と
上手に付き合えてないようなら今日の話。

教えてあげてくださいね。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

もちろんこの記事の”いいね”も大歓迎です♪

ツイッターとYou Tubeもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

⇒フジオカのYou Tubeチャンネルはコチラをクリック

 

 

【プラス思考】な人が陥る3つの落とし穴

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピーのコピーのコピー__3_

 

フジオカです

今日はプラス思考の3つの落とし穴を
語ってみようと思います。

以下の私の動画を元に再度掘り下げた記事に
なりますので動画も良かったらどうぞ。

今回のネタを書いてみるのも、
多くの自己啓発系の
書籍やセミナーなどで

「プラス思考になれば全て解決!」

みたいに言ってる人も
未だに多くって。。。

別にプラス思考が悪ではないし、
もちろん大事なんだけど


【プラス思考絶対主義】


みたいな考えを持つ人は
たいてい今からお伝えする落とし穴に
ハマります。

なので、「私は大丈夫!」
って人もこの記事に書かれた内容を
頭の片隅に入れておいて


「あ・・・このままいくと
 やばいことになるかも」

とか

「あ・・・この人
 プラス思考の落とし穴にハマってるな」

とか気づいていただければ
嬉しいです。

では本題。

まず、プラス思考の落とし穴を
伝える前にまずはメリットを伝えると

①明るくなれる
②積極的になれる
③ストレスに強くなる(イヤな事を前向きに)

というのが代表的なものでしょうか。


①明るくなれる

については言葉のまんま。

プラス思考の人って、表情も言葉の
トーンも明るくハキハキとした人だらけ。

他人から魅力的に映りやすいので
周りに人が集まってきやすいですしねw


②積極的になれる

プラス思考になると
チャレンジ精神が強くなります。

失敗に対する恐怖心も
薄れますから積極的な行動が
とれるようになる。

③ストレスに強くなる(イヤな事を前向きに)

人間、生きているだけでも
嫌な事を経験することは多いです。

そういったイヤな事に対して

「これはこんなプラスになる!」

ってプラス思考の人は
自然と捉える事が出来る。

そのためにイヤなことへの
ストレス耐性がプラス思考が度合いが
強い人ほど耐性高い。


こういった感じで
基本的にはメリットもたくさん。


・・・が、一方で
メリットばかりを見てると
デメリット(落とし穴)も出てきます。

代表的なのが以下の3つ。

デメ①うっとおしいヤツになりがち
デメ②無駄な失敗を重ねる
デメ③心を病みがち

一つずつ解説すると

デメ①うっとおしいヤツになりがち

自分がプラス思考なのは
いいんですが、プラス思考の自分に
自信がある人ほど


●他人にもプラス思考を強要する


という悪いクセを持った人が多いです。

他人から相談を受けたときも

「そんなに暗く捉えても意味ないよ!
 プラスに考えていこうぜ!!」

みたいに、強引にプラスに考えさせようと
する・・・みたいな。

自分にとっては良かれと
思って話してても相手からすれば

「そうやって考えれね〜から悩んでるんだよ!」

とうっとおしいヤツ認定を
受けて二度と相談相手としては見られなく
なることに。

こうやって、せっかく出来た
仲間を行き過ぎたプラス思考に
よって失う人たち。

結構います。


デメ②無駄な失敗を重ねる

これもプラス思考あるある
ですが、プラス思考に振り切った人って

「とりあえずやってみよう!」

って、深く考えずに
チャレンジを始めちゃう。

もちろん、チャレンジ精神としては
素晴らしいんだけど、そうはいっても

・事前に準備しておけば
 起きなかった失敗

をガンガンしてしまうのも
プラス思考に振り切った人の特徴。


自分ひとりが無駄な失敗を
繰り返すだけなら効率が悪いながらも
本人はへこたれません。

ですが、周りの仲間を巻き込んでると

「こいつとは付き合えない」

とどんどん人が離れていきます。
そりゃあ、無計画に突っ込んでいくような
人と一緒にチャレンジを続けるのって
誰だって怖いですからね(汗)


デメ③心を病みがち

そして、最後がコレ。

いくら、プラス思考に振り切って
いろんなトラブルを前向きに。

そうやって色んな事を
していてもどこかのタイミングで
必ず

●どうプラスに捉えようとしても
 プラスに捉えられないトラブル

に見舞われる日が来ます。

その時に、プラス思考に
振り切ってた人ほど


「あれ・・・今まで私が考えた
 ことってなんだったの?」


と現実を受け止めきれず、
それまでとのギャップが大きすぎて
一気に心を病んでしまうケース。

こういう人。

あまり言う人少ないですが、
本当に多いです。

特に事業をやってる経営者や
フリーランスの人。

上手く言ってる時や
少々のトラブルが起きてる時は

「なんとかなる!」
「これは貴重な経験だ!」

っていうプラス思考で
頑張れるけど、自分のキャパを
超えた時は一気に病みます。

経営者のうつ病率って
すごく高いので。

プラス思考の人。
頑張ってる人ほど、陥りがちなので
今日の話。

頭の片隅に残しておいてくださいね。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

ツイッターとYou Tubeもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

⇒フジオカのYou Tubeチャンネルはコチラをクリック

マラソン走って気づいたビジネスとの共通点

より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピーのコピーのコピー
 
 

フジオカです。
今回、5年ぶりの長距離走。

広島のハーフマラソンの大会に
出場してきました。

走ってる途中に、2~3歳の
小さな女の子が満面の笑みで

「がんばれ~~~」

と手を振りながら
近づいてきたのでコチラも
満面の笑みでほほえみ返したら

「パパがんばれ~~」

と私の後ろを走ってる男性に
向かっていき私の満面の微笑みは
スルーされました。

娘が欲しくなりました(泣)

※5年ぶりだけど、無事完走できました


で、今回走りながら

「マラソン大会とビジネスって
 共通することが多いな~~」

って考えて終わった後に
Twitterで箇条書きにしたんで
今度はツイートを更に掘り下げてみます。

ちなみにツイート内容はこちら。

●周りのスピードを意識すると自分の適切なペースを見失う

マラソン大会って
当たり前だけど、走力の差が
もろに分かります。

特に、私みたいな
ポンコツランナーは
スタート直後からガンガン抜かれる。
抜かれる、抜かれる、、、

気分としては気持ちの
いいものじゃないので当然焦りの
気持ちが出てきます。

「少しでも離れたくない」
「周りから遅いと思われたくない」

みたいな気持ちですね。

そんな気持ちが出てくると、
無意識に走るペースが上がってきます。

今回はアップルウォッチを
ペースメーカーにして走ってたから
すぐに気づくけどペースメーカーが
なかったら間違いなく自分の走力に合わない
走りをしてたと思います。


これ、マラソンの話だけはなく
ビジネスの世界も一緒。

私はインターネットビジネスの
世界で生計を立ててますが、周りを見ると

・私なんかよりも何倍も
 何十倍も稼いでる経営者さん

なんて、いくらでもいます。

それが身近な友人にも
いたりするからたちが悪いw


で、彼らの出す数字に
焦って、自分が目指してもいない
数字を追い求める。

これをしちゃうと
ペースが明らかに狂います。

そして、仮に目指してもいない
数字(売上)を手にしたところで
自分の目指す幸せからはどんどん離れる。

マイペースはビジネスの
結果を目指すには良くないけど

【自分の目標に即したマイベスト】

を出すためのペースは
崩しちゃダメ。

これは、周りを意識しすぎると
見誤るから気をつけないけないことです。


●自分との戦いのはずなのに、油断すると
前の人を抜くことに意識が向く

これは1つ目にかなり近いですね。

マラソンは基本的に自分の
決めた目標を達成する事が目的という
”自分との戦い”が出来る競技。

なのに、自分の目標と関係ない
目の前にいる人を抜くことを目標にすると
ペースも狂えば目的も見失いかねません。

ビジネスも一緒で
長くビジネスを継続できてる経営者って

・自分の決めた目標やビジョンに
 向かって淡々と進む力

これがある人ばかりで、
逆に短期的にすごくても
落ちやすい経営者って

「アイツを抜いてやる」

がモチベーションの源泉に
なってる人が多い気がしてます。

人との競争をモチベーションで
やってしまうと、抜けないと辛いだけだし
抜いたら目標を見失うし。

長期的にはいいこと無いんですよね。


●当初想定してなかったことが
常に起きるけど慌てず即座に修正する必要あり

マラソンで長距離を走ってると
いろんなトラブルが起きます。

・膝の痛み

などの想定できるトラブルは
当然のこと

・つまづいてしまう
・暑さで脱水症状になってくる

などの当初は思ってもなかった
トラブルも起きます。

今回の私は上記のトラブルは
特になかったですが

・買い替えたばかりのアイフォンのサイズが
デカすぎてマラソン用パンツのポケットから
落ちそうになる

という想定外のトラブルが(汗)


マジで買ったばかりの
アイフォンを壊すんじゃ
ないかとヒヤヒヤしながら走ってました。

ただ、そこに気を向けてばかりも
しょうがないので、割り切って


「1キロ毎に、ポケットのアイフォンの
 位置をチェック。

 その間に落ちた時は仕方ないと
 諦める」


と自分に言い聞かせて、
走ることに集中してました。


こういった想定外の
トラブルがマラソン以上に
ビジネスの世界では頻繁に起きます。

・使えると思った
 サービスが急に使えなくなった

・取引先からの入金が急に止まった

みたいなのって
予め想定できないですからね。

そういった事態が
起きたときの対応力があるかないか。

とっさのトラブルへの
対応力が低い人は長期間ビジネスの
世界で生き残るのはかなりきつい。

だからこそ、普段から起きる
トラブルに慌てることなく
一度冷静になって

「ならどうすればいいだろう?」

を考える訓練を続ける
必要がありますね。


●孤独に走る人より、一緒に走る人のほうが
 心が折れないし、継続して走り続けられる

走りながら、他のランナーを
いろいろ観察してました。

で、走力があるランナーは
別にして、走力があまりない人たち。

これは、完全に二極化してました。

一つは、恐らく一人で参加したで
あろう孤独なランナー。

彼らは後半は心が折れて
ヘロヘロになり、歩いてました。

もう一つは数名で一緒に
参加したであろうランナー。


彼らも後半はヘロヘロに
なっていきます。

ですが、今回は周回レースという
早いランナーとも向かいからすれ違う
形のマラソン。

なので、途中バテて心が折れ
書けてたであろう人も前も向かいから
他の仲間とすれ違うときに


「頑張れよ!!」


と声かけられると
必ずといっていいほど
また復活します。

そして、そこから
立て直してきます。

この仲間からの応援の一言が
あるかないかの差だけで

・諦めて歩く
・諦めずに走り続ける

という劇的な差が生まれる。


これってビジネスでも
一緒ですよね。

孤独に誰にも相談できずに
頑張ってる人はある日やる気が
ぷっつり切れるとストップします。

ですが、一緒に頑張る仲間が
いると励ましてもらえたり。

アドバイスをもらえたり。

その結果、手を止めずに
頑張り続けることができます。


改めて「仲間っていいなぁ~」と
走りながら考えてました。


●ただし、孤独に走る人のほうが
 メンタルが強い

とはいえ、メンタルの強さだけで
判断するなら、

・孤独のランナーでかつ
 心が折れない強さを持った人

のほうが、やっぱり強い。

ビジネスの世界も、やはり
行き着くところは一人ひとりの孤独に
頑張る世界。

仲間の応援が得られる状況から
スタートするのはいいけど、一人でも
孤独に出来る強さは持ってないといけないと
トップランナー達を見てて感じました。


●自分が走るために見えないところで
 助けてくれてる人たちがいる

当たり前ですが、マラソン大会を
開催するってなると大勢のスタッフが
関わってきます。

・受付をしてくれる人
・交通整理をしてくれる人
・途中のドリンクや軽食を用意してくれる人
・急病人の介護スタッフ

他にも私の目には
見えてないところで頑張って
くれてるスタッフもいたと思います。

また、スタッフ以外にも

・何の関係性もないのに
 「頑張れ~~!!」と応援してくれる
 見物客のみなさん

直接マラソン大会には
関係ないけど、大会当日の道路封鎖での
交通の不便さを許容してくれた人たち


などなど・・・

想像すれば、想像するほど
恐ろしい人数の助けによって今日私は
走ってるんだな~~と考えてました。


で、改めて気づきましたが
ビジネスも一緒ですよね。

こうやって、ブログ記事を
投稿するのにも

・ブログサービスを開発してくれた人
・ブログサービスをサポートしてくれてる人

サムネイル画像の作成だって
色んな人の手を借りて作られた
サービスの上で使わせてもらってます。

毎日毎日ここまで真剣に
考えるのは不可能でも
こういった機会だけでも

「俺って、色んな人に助けられてるんだな」

と考える事って大事だと
再確認しました。


余談だけど、ランナーの中には

・スタッフさんが用意してた
 ゴミ箱を無視してゴミを道端に
 ポイ捨てする人

なんかもいたりして、

「自分のことしか考えられないんだろうな~」

とちょっと残念な気持ちにも。

ウェブビジネスの世界だと


「サラリーマンみたいな
 社畜なんかダメだ~~!」


みたいなことを

「お前が社畜と言っている
 サラリーマンのおかげで発信できてる」

のに言っちゃう人みたいなのは
まあ、他人の助けの上に成り立ってるとか
考えられなんだろうな~と。


●周りの応援ってやっぱり力を
 与えてくれる


最後にやっぱりこれ。

先ほども少し触れたけど、
沿道で応援してくれてる人の声って
走った人なら分かるだろうけど本当に心強い。

そして力をもらえます。


ビジネスの世界でも

・周りから応援してもらえる
・周りから反対されている

では使えるパワーが変わります。

※短期的なら反対もパワーになりますが


ビジネスで長く
結果を出し続けたいなら

・周りの応援を味方につける

ってのはとても大事なことなんだなと
改めて気づいたのでこれも入れてみました。


ってことで、長くなったけど

・マラソン大会とビジネスの共通点

ってテーマでいろいろと
語ってみました。

学びや気付きなどありましたら、
SNSなどでシェアしてくれると嬉しいです。

ツイッターもやってます。

⇒フジオカのツイッターはコチラをクリック

 

”言葉”とはなにか〜考えさせられたツイート

 

フジオカです。

今日は自分が発した
ツイートではないのですが
すごく考えさせられたツイートを
ご紹介。

ただ、先に言っておくけど
この記事は何の結論も出てませんw


"言葉"とは何か

本当に難しい問いかけ。

その中で今の自分に出てきた
考えは以下。

でも、正直言って
自分自身がしっくりきてない(苦笑)

だからこそ
こうやって記事に書く
くらい迷走してるんですがw

考えても答えが出る
問ではない。

それだけは分かってるので、
迷走のままに、感情の揺れ動くままに
書き綴ってみようかと。

で、この記事を書いてて
ふと以下のツイートをしてみました。

 

すごくいい映画で
オススメです。

・・・ってそんな話ではなくw


そもそも言葉って
なんでこの漢字を使うんでしょうね。

って思ったので、
早速調べてみました。

すると

【言の葉(ことのは)】 = 事象に関することを表現する言葉を、大樹の【葉】に見立てた表現です。「言(こと)」+「端(は)」の複合語である。 
古く、言語を表す語は「言(こと )」が一般的で、「ことば」という語は少なかった。
「言(こと)」には「事」と同じ意味があり、 「言(こと)」は事実にもなり得る重い意味を持つようになった。

とのこと。

”言”という文字の意味合いが
重くなったから、軽い意味を
持たせるためにこの漢字が使われ
出したと。

う〜〜ん。。。

分かったような
分からないような、、、

軽くする。
つまり”逃げ道を作ってあげる”
という意味で使われだしたのかな。


言=事

という絶対的な重さと

葉(端)

という軽さを持った
文字の組み合わせ。

この組み合わせって
考えれば考えるほど人間くさいですね。

なんかちょっと
この文字の組み合わせ。

好きになってきました。


言葉は魂だと言う人も
いれば

言葉は言葉という単なる
文字情報と捉える人もいる

言った言葉は絶対に撤回できない
と考える人もいれば

言葉なんて朝令暮改。
何度でも言い直せばいいと
捉える人もいる。


考えれば考えるほど、
いろんな価値観を内包した
それこそ

言葉 = 人間

ってなってくるような
印象ですね。

禅問答のような
いいお題をいただけた
気分です♪

たまには、何の結論も
ない記事を書くのも悪くないですねー。

 

上手な失敗のススメ

 

フジオカです。

今日は以下のツイートを
テーマにしてみようかと。

●早く成功しようと思っても上手くいかない

まず、これから頑張る人は
誰しもそうですが

ビジネスで結果を出すなら

「1日も早く結果を出して
 成功したい!」

って思いますよね。
(私も当然思ってました)


ただ、残念なことに
この気持が空回りに向かいます。

なぜなら、1日も早くって
考える人は無意識に


【最短距離で(一つの失敗もせずに)】


って思考にいきがち。

冷静に考えれば
1つの失敗もせずに成功する
ってのは不可能な話。

そんな不可能を求める
のですから空回りに向かうのは
当然なんですね。

それよりも成功する
最短の考え方として現実的なのは


「1日も早くたくさんの
 失敗をしよう」


です。

・・・でも、”失敗”って
言われるとちょっと躊躇しますよね(苦笑)

なので、失敗について
もう少し考えてみましょう。


●失敗にも種類がある

失敗って一言で
いっても種類があって
大きく分けるなら

・取り返しのつかない失敗
・取り返しのつく失敗


があります。

取り返しのつかない失敗
ってのは例えば

・思い余って殺人を
 犯してしまう

これか完全なる
取り返しのつかない
失敗ですね。


まあ、極論すぎるので(苦笑)
他の例でいえば

・大きな借金を背負ってしまう

・うかつなことを言って
 炎上騒ぎになる

これは多くの人が
取り返しのつかない失敗と
感じる例でしょうか。

(実際はいくらでも挽回できますが)


一方取り返しのつく
失敗といえば

・多少のお金を損してしまう
・ブログの設定間違える
・勘違いな情報を書いてしまう

などの失敗など
言ってしまえば

・取り返しがつかないと
 思ってること以外の全部の失敗

が取り返しのつく失敗です。


成功する過程では、
必ずこういう取り返しがつく。

もっとシンプルにいえば

・小さな失敗

ってのをたくさん繰り返します。
すべての人が例外なくです。

だから、一足飛びの
成功だけにフォーカスするんじゃ
なくって


「取り返しがつく範囲の
 小さな失敗を1日も早く積み上げよう」


この気持ちで取り組むと
本当に気が楽になるし実際に
成功への最短距離を走れることになります。


●上手な失敗の仕方を覚えよう

まあ、強いて
アドバイスをするのであれば


「上手な小さな失敗を
 するやり方を覚えようね」

となるわけですが、
具体的には何かを始める際に


「これを取り組むにあたって
 取り返しのつかない失敗って
 何があるか?」


を考えて書き出してみる。

いわゆるネガティブシミュレーション
ってやつです。

それをした上で
取り返しがつかない失敗だけは
回避するように準備したら


「あとはガンガン失敗してもOK!!」


って開き直って
突っ走る。

どうせ、考えても考えなくても
たくさん失敗するので(笑)


繰り返すけど、1日も早く
成功したい。

そう願うなら、成功にフォーカス
するんじゃなくって


【小さな失敗をいち早くする】


ってことにフォーカスして
取り組んでください。

それが私が知る限りの
最短距離なので。

たくさんの失敗をしている
私のツイッターアカウントは以下から。

⇒ フジオカのツイッターアカウントはこちら

 

今日から仕事復帰(プレゼント企画について)

 

フジオカです

今年はまる8ヶ月
仕事を休んできましたが
本日より仕事復帰。

※8ヶ月の休み期間中の話は
以下の記事にて書きました。

 

tokikane.hatenadiary.org

 


文章を書くことも
仕事の一つなんですが
あまりに勘がにぶってる(苦笑)

なので、今日から毎日
記事を更新しながら文章の勘を
取り戻していきます。

さて・・・

今日はツイッターで
行う予定の

・プレゼント企画について

思ってることを
語ってみようかと。

今回、やろうとしてる
プレゼント企画テーマは

・パクられやすい
・美学が感じられる
・感謝の度合いが大きい

の3つを兼ね備えられた
ものじゃないかな?

と思ってます。

まずは、プレゼント企画の
お知らせから。


●今回やろうとしてるプレゼント企画

まず、今回やろうと
してるのは

「お好きなビジネス書を
 あなたにプレゼントします」

という企画になります。

いろんなプレゼント企画が
ある中でどうしてこういう企画に
するか。

私なりの意図を
お伝えできたらと。

●(その1)パクられやすい企画を

ツイッター上では色んな人が
いろんな目的でプレゼント企画を
開催してます。

有名なものでは、

・1億円プレゼント企画

をやったZOZOTOWNの前澤
社長とかですかね。

その後、便乗のプレゼント
詐欺が多数発生したのは残念な
波及でしたが。。。。

ただ、上記はむっちゃ
お金いりますよね(苦笑)

なので、お金のかからない

・プロフ添削を無料で
・ツイッターコンサルを無料で

みたいな技術をプレゼント
だったりも流行ってますが
これは当然ながら知識とスキルが
ないとできない。

こういうのも
真似しづらいですよね。。。


どうせやるなら、
他の人も真似しやすい

・お金もスキルも必要ない

ってプレゼント企画を
やって真似してもらえたら
嬉しいなと思ってチョイスしてます。

私は複数冊のプレゼント
予定ですが、お金に余裕がない人なら

・1冊プレゼント

なら誰でもできるし
十分喜んで貰えますよね。

で、何で真似してもらいたいか
その理由が次に入ってます。

●(その2)美学を感じられる企画を

先程の例に挙げた

・現金プレゼント企画

って確かにインパクトは
あるけど、個人的には品が
感じられないんですよね。

夢というのを選定基準に
された前澤社長は別としても

・便乗して現金プレゼント

をやってた人たちの
多くはとても品を感じられなかった。


それに、ビジネスの
集客導線としての企画って
視点で見ても

・自分のツイート属性に合わない人たち

を大量に集めるってのも
スマートさを感じられなくて。


今回やるビジネス書の
プレゼント企画になると

・ビジネスに興味ある人に反応してもらえる
 (私のツイート属性に合ってる)
・現金のような嫌らしさを感じる人が少ない
・主催者、貰う人に加えて本の著者が幸せに
 という三方良しの形

なので、真似しやすい企画だけど
美学もあれば社会的意義も感じられるので

・真似する人が増えるほどに
 社会的な貢献ができる

と考えて、この企画にしてます。


ちなみに、私はツイート属性上で
ビジネス書をプレゼントしますが、
あなたが

・育児情報を提供してるなら
 育児関係の本を

・英語の情報を提供してるなら
 英語関連の本を

・占い情報を提供してるなら
 占い関係の本を

とどんなツイート属性にも
対応できる企画だったりします。

●(その3)感謝の大きい企画を

これ、過去にやったことが
ある企画だからこそわかるのですが

「現金あげるだけよりも
 めっちゃ感謝されます」

その理由として、まず
当選者にはお好きな本を決めて
もらうまでに何度かやりとりをする。

手間な部分とも言えますが、
だからこそ関係性は深まりやすい。

そして、他のプレゼント企画と
違って

・当選したとき
・プレゼントをする本が決まったとき
・本が届いたとき
・本を読み終えたとき

と4回も感謝される
チャンスがあります。

いやらしい話、その回数だけ
感謝のツイートをしてもらえたりも
します。

さらに言えば、その本が手元に
ある限りは長く感謝してもらえる。

プレゼント企画のやりがいと
しては最高レベルじゃないかなーと。


そんな考えと思いを
持っての本のプレゼント企画。

本日21時より
スタート予定でいます。

参加条件は

・私のフォロワーさんになっていること
・企画ツイートをリツイートしていだくこと

これだけなので、
良かったらご参加くださいね。

⇒ フジオカのツイッターはこちらをクリック

 

何にもないってこと、そりゃあ・・・

 

フジオカです
久しぶりの名言ネタになります。

先日カラオケを歌いながら

「これ名言だよな」

と思ったフレーズが
あったので題材に。

何にもないってこと。
そりゃあ何でもアリってこと。
行きたい場所へどこでもゆける

by hide

X JAPANのhideによる
ソロシングル(ロケットダイブ)
からのワンフレーズ。

ビジネスの相談をいただく際にも

・時間がない
・お金がない
・スキルもない

というナイナイづくしで
悩まれてる方に
送りたいフレーズですね。


ゼロだからこそ、
可能性は無限大。

ゼロだからこそ
すべてのジャンルで稼げる
可能性を持っている。

そういう気持ちで取り組まないと
すぐに心は折れてしまいます。

行きたい場所へどこでもゆける

ってフレーズにもあるように、
まずは自分が目指す場所(ゴール)を決めた上で
それにたどりつける手段を選んで実践すればいいだけ。

実にシンプル。

もちろん苦労も多いけど、
上手くいきたいとすれば

「あのときの苦労があったから・・・」

なんて回顧録を書く事が出来るようになる。
これって素敵だと思うんですけどね♪

お酒の席なら完全に
武勇伝ですよw

この曲大好きなので
カラオケでも高確率で
歌うのですが、

せっかくなので名言ネタとして
語ってみました♪

⇒ ツイッターも頻繁に更新してますので
  フォローよろしくです!

 

ポジティブ思考の功罪。そして上手な活用方法を書いてみた

 

フジオカです。

今日は以下の
ツイート

こちらをテーマに
語ってみます。

●ポジティブ思考の功罪

自己啓発の世界では
定番中の定番としてよく言われる
ポジティブ思考。

この考え方自体を否定する気は
ないんですよ。

私自身、もともとが超がつく
ネガティブな人間で、自己啓発を
学ぶことで随分と生き方が楽になったので。


ただ、本来の意味としては
おそらくですが


「ネガティブに考える人が
 多すぎるから、あらゆることを
 ポジティブに捉えて幸せに生きましょう」


っていうだけだったと
思うんですよ。
(あくまで私の考えですが)


ただ、伝言ゲームと
一緒で色んな人を経由して
話が伝わっていくうちに

・ポジティブ思考こそ絶対善
・ネガティブ思考は絶対悪


みたいな、極論を
言い出す人が出てきたり
残念なことに


【ネガティブな考えは絶対悪って
 考えを利用する人たち】


が増えたんだと思います。

これ、どういうことかというと。

悪い自己啓発セミナーや
ネットワークビジネスなんかでは
よくあるトーク術なんですが

・ポジティブ思考は絶対善
・ネガティブ思考は絶対悪

っていう教えを徹底的に
相手に刷り込ませた後で
例えば

・高額サービス(商品)
 を相手に売りつけたい

としましょうか。

当然ながら悩むわけですが、
悩んでる相手に以下のことを
言ってきます。


「なんで、出来ない理由を
 言ってくるの?

 今、そのお金が払えない
 理由を考えるんじゃなくって
 出来る方法だけを考えないと。

 あなたはこのサービス(商品)
 が必要だと思ってるんでしょ?」


みたいな言い方で

・出来ない理由(ネガティブ思考)

を絶対悪と決めつけ

・出来る方法(ポジティブ思考)

に目を向けさせる。


そうやって、自分自身では
出来る理由が思いつかない人には


「いい解決方法があるよ」


と、借金をさせる方向に
もっていく。

これ、典型的な
”悪い”自己啓発やネットワーク
ビジネス、また情報販売などのやり口です。

※全てが悪いわけじゃない。
 というか、多くは良いものですよ。
 一部がこういう悪い切り口で売り込んでる
 だけの話なので。


ポジティブ思考によって
前向きに人生が送れるように
なるなどの点が功罪の”功”の部分とすれば

ネガティブ思考を全否定して
ポジティブ思考を悪用する人が
出てきたのが”罪”の部分でしょうか。

●ネガティブ思考の何がいいのか

じゃあ、そもそも
ネガティブ思考の何が
いいか?

そこを考えてみましょう。

細かい話をしていくと
長くなるのでポイントだけを
伝えるとネガティブ思考の役目は
本来

・危険を予期する

っていう本能の一つなんですね。

大昔にマンモスを
追いかけてた人たちが

「ここから突撃したら
 潰されるかも」

って考えたり、
雪道を歩いていて

「この先に進んだら
 雪が崩れるかも」

みたいな危険を事前に
予想する機能がいわゆる
マイナス思考のおおもと。


極端な話をすれば、
ポジティブにしか考えられない人は


「俺は絶対、空を飛べる!!」


って言って、高いところから

「I can Fly!!」

って叫んで飛び降りる。
みたいなことをやっちゃう。

(昔そんな映画がありましたねw)


そんな無謀なことを
しないためのストッパーとして
ネガティブ思考は役立ちます。

ただ、ネガティブになりすぎると
これも極論ですが

「今日、外を歩いてたら車に
 ひかれるんじゃないか」

「自分が喋ったら
 きらわれるんじゃないか」

と何も出来ない人間になります。


なので、行き過ぎことダメですが、
ストッパーの役目としては非常に
大事なのがネガティブ思考ってわけ。


●私がクライアントに教えてること

その上で、私がビジネスにおいて
クライアントに教えてることは

・とことんネガティブに
 シミュレーションしよう

というのが最初のステップ。


何かをスタートするときに
不安だったら、その不安要素を全て
書き出す。

そして、その不安要素が
潰せるなら事前に対策を練る。

潰せないなら、その不安要素が
起きたときのダメージが耐えられるか。

それを考える。

あらゆるネガティブシミュレーションを
して、

「ここまでのダメージや失敗なら
 やり直せる」

って思えたら後はポジティブ思考を
発動させ


「ポジティブに明るく行動しまくろう!」


って教えます。


私自身、何かに取り組むときは
何も考えずにスタートするよりも

「ここまでなら失敗しても
 大丈夫だな」

というネガティブシミュレーションを
した上であとはポジティブに考えて
行動をしています。

これで曲がりなりにも
経営者として14年目を迎えられてる。

そして、私のクライアントの
多くも稼ぎ続けられてる。

なのである程度の
説得力を持っては
お伝えできるかな?

そう思って書いてみた次第です。

個人的には中盤に書いた

悪い人たちの
高額サービスのポジティブ思考を
悪用した手口


については知ってほしいので
気に入ったら大切な知り合いにも伝えてほしいです。

最近はツイッターも
力入れて書いてるので
良かったらフォローよろしくです。

⇒ フジオカのツイッターはこちらをクリック

 

サラリーマンをバカにする人たちを真剣に分析してみた

 

フジオカです

今日は以下の以下のツイート

をテーマにしていきます。

●なぜサラリーマンをバカにするのか

ウェブ上、特にネットでビジネスを
してる人やネットワークビジネスを
してる人やその界隈で馬鹿にする傾向が多い。

そして、そういう人に限って
社会人経験が無かったり浅かったり
する傾向が。。。


で、そんな人達がなぜ
サラリーマンという存在を馬鹿にするか。

大きく分けると理由は
以下に分類されるんじゃないかと。


1:ポジショントークで言ってる人

例えば、

「インフルエンサーになって
 会社に縛られない生き方をしよう」

そう提唱し、そのやり方を
教えてる人。

そんな人のポジショントーク
として

・サラリーマンを続けるよりも
 こっちのほうが魅力的でしょ?

という印象を持たせるために
意図的にサラリーマンの価値を下がる
トークをしている。

そんなケースですね。


これ、個人的には行き過ぎなければ
アリだと思ってるんですよ。

例えば、

==========
・サラリーマンとしてどれだけ
 頑張ってもその会社自体が無くなる時代

・全ての会社ではないけど、
 アナタの努力が給料に反映されない

・能力でなく年齢や学歴で
 給料が決められるサラリーマン社会
 ※もちろん全てではないが


ってのは、否定しようが
ないサラリーマンの事実。

だからこそ、ツイッターや
インスタなどでフォロワーを
増やして第2の収入を得る手段を構築。

今働いてる会社が
倒産することになっても
生きていける収入源を作っていこう。
==========

こういったポジショントーク
ならいいんじゃないの?

って思ってます。
(もちろん、異論ある人もいるでしょうが)


ただ、このポジショントークが
行き過ぎたために


「サラリーマンを続けてること自体がダメ」


みたいな極論から
自分の言いたいことに
持っていく。

そういう洗練性の
カケラも感じられない

【稚拙な】ポジショントーク

しか出来ない未熟な
人がやっちゃうパターン。


これ、上から偉そうに
言うだけじゃ良くないから
白状するけど、20代のときに
この極論のポジショントーク。

使ったことがあります。。
完全に私の黒歴史ですごく反省してます。。。


・・・とまあ、反省の弁も
述べたけどそんなポジショントーク
として書いてる人はかなりいるんじゃないかと。

つまりは計算してサラリーマンを
バカにしてる”確信犯”ってことである。

その上、人に伝える技術が
未熟が故に極論に走ってこちらに目を
向けるっていう【稚拙な人】ってのも見えます。

まあ、例えるなら
好きな子に好きって言えないから

・スカートめくる
・「ばーか、ばーか」

ってやってる
小学生みたいな感じですw


なので、独立の後押しや
ネットでの稼ぎ方。

ネットワークビジネスを
勧誘したい人たちがサラリーマンを
バカにするトークをしてたら


「ああ、、、ビジネスの世界で
 未熟な人たちなんだな。。。」


と、同情してあげてください。


次に思い浮かぶのは


2:ポジショントークに踊らされた人たち

さっき例に挙げた

・インフルエンサーになる方法

で話を続けると、
教える人がいるってことは
教えられる人もいいますよね。


教える人が極論を言う人でも
大半の普通の人は

・それはそれ、これはこれ

といった選択が出来るので、
サラリーマン自体をバカにすると
いった極論に走ることはありません。

が、一部の素直すぎる人は
たとえ極論でも教える人の言うことを
すべて信じすぎて

【自分が学んでる人が言ってるから】

というただそれだけの理由で

・あまり深く考えずにサラリーマンを
 バカにする

といった行動に走ります。


1番目のケースが確信犯的に
サラリーマンをバカにしてるとしたら
今回のケースは


”盲目的に深く考えずにバカにしてる”


という感じ。

ただ、こういう人たちの多くは
早ければ数ヶ月。

遅くとも1年もあれば
こういう考えが間違ってることに
気が付きます。


そういう人の特性って

・めっちゃ素直で純粋

なんですよ。


決して、本来は人を
バカにするような悪い人じゃない。

だけど、学ぶべき人を
間違ったが故に起きる一時的な
病気にかかったようなもの。


ちなみに、こういう人たちには
サラリーマンをバカにしてる時期に

「そんなこと言うのは
 良くない」

って言っても無駄です。

学んでる人の言うことを
固く信じてるし、うっすらと
間違いに気づいても今さら考えを
簡単には曲げられません。

なので注意すればするほど
逆効果なので基本はそっとしてあげましょう。

もし、どうしても
注意したいなら家族を更生
させるくらいの気持ちで全力であたりましょう。


これ、なんでここまで
ハッキリ言えるかと言うと


「私自身の21歳のときが
 こんな感じのヤツだったから(汗)」


これも完全に
黒歴史でしかないのですが
極論が魅力的だったし信じてたので

・冷静な意見を言う人を
 逆にバカにしてた

という大バカ野郎でした。


これも目が冷めたときに
ものすごい恥ずかしくなって
黒歴史として封印したのですが
この記事を書いてる最中に思い出しました、、、


なので、ツイッターや
ブログ上とかでこれから稼ごうって
頑張ってる人がサラリーマンをバカにする。

そんなのを見かけたら
怒るのでも注意するのでもなく


「あ~~・・・黒歴史刻んでんな~~~」


と温かい目で見守ってやり、
その論調が消えたときには過去の話は
触れてあげないでください。

ものすごい恥ずかしいことを
してたことは本人が一番良くわかってるので。


最後に、これはオマケ的ですが


3:実際にサラリーマンとして会社で苦労されてる方

つらい思いをしてて、
そこから抜け出すために頑張る。

その奮起の意味で自分がカテゴライズ
されてるサラリーマンをバカにする。

もしくは、どこかにはけ口が
欲しくてそういうことを言う。

これって、人として極めて自然なこと。


もちろん褒められた
ことじゃないけど注意するのも
やっぱり違うと思うんですよね。


●結論:サラリーマンを馬鹿にする人をどう判断すれば?

大きく分けて以下の3種類の人たちが
サラリーマンを馬鹿にしてると書きました。
(もちろん、例外の人もいますよ)

1:ポジショントークで言ってる人
2:ポジショントークに踊らされた人たち
3:実際にサラリーマンとして会社で苦労されてる方


最後の3番目の人は
大変な思いをされる中での
発言だから温かい目で見てあげればいい。

残りの2種類の人に関しては
1の人は確信犯で言ってるケースが
ほとんどなので注意したところで無駄。

(あとに引けなくなってる)


2の人も信じ込んじゃってるんで、
注意しても聞く耳持ってくれない。

仮に本当に変えたいなら
新興宗教にハマった家族を
引き戻す。

そのくらいの気持ちで
注意し続けないと意味がない。


ただ、1も2もほぼ全ての人が
時間が経てばそういう発言をしなくなります。

そして、心のなかで


「ああ~~・・・黒歴史を作ってしまった」


と嘆くんですね。

(どっちも経験したから
 私は黒歴史だらけです(泣))


なので、今後こういう発言してる人を
みたらムキになって怒るよりも


「あ、、、いま黒歴史を刻んでる
 真っ最中に出会ってしまった」


と思って、温かい目で
見守ってあげるのがいいのかな?と。

もちろん、特定の個人を
攻撃するようなケースは別ですけどね。


本当はこの記事を書き始めたときは


「どういう風に注意したら
 この手の人たちは気づくのかな?」


というのを考えて
結論を書こうと思ったのですが
まさかの

・遠くから見守る

が自分の結論になって
書いてる私がびっくりです(笑)


まあ、これ意外でも
ネット上の攻撃的な発言は
計算か勘違いがほとんど。

身内に直接被害がない限りは
注意するだけ時間の無駄と割り切った
ほうがいいのかもですね。


ちょっとした小ネタ記事に
するつもりが気づいたら結構な
分量になってしまった(汗)

まあ、ツイッターでは端的な情報発信を
してくんで良かったらフォローよろしくです。

⇒ フジオカのツイッターはこちらをクリック

 

プチ引退からの早期復帰宣言

 

今日は以下のツイート

をテーマに語ってみようかと。

●プチ引退ってそもそも何?

まずは私が言ってる
”プチ引退”ってのが何かが
分かってる人。

ほぼいないと思うのでw
簡単にそちらの説明から。

今年、2019年ですが
もう2017年の段階で


「2019年は働かないから
 それまでに俺がいなくても大丈夫な
 ように準備するから」


って宣言して
ずっと私がいなくても
会社の売上が立つ仕組みを
作ってたんですね。

で、その宣言通り
2019年に入ってからは

「1年間は働きません!」

って宣言して私のビジネスの
現場からは離れてました。

※私の考える働くの定義については
⇒ ”プチ引退中とか言いながら働いてない??
って記事で語ってます。


で、当然ヒマになるわけですが
そのときに

「ツイッターを使って
 今まで出会えなかった人と
 出会ってみたい!!」

って思ったんですね。

で、それまで全然力を入れて
来なかったツイッターに取り組み
始めたのですが


「どうやって出会いたいヤツ
 って思ってもらおうかな?」


って考えたときに


「あ、そうだ!どうせ1年間は
 本当に仕事してないから、そこに
 興味を持ってもらおう」


って考え、ワンワードで
1年働かない男と印象付けられる
言葉はないか?

そう考えた末に出てきたのが

・プチ引退中

って言葉でした。

2006年から会社経営してる男が
1年だけ引退をしてその間にいろんな人と
出会ってみたい。

そんな印象を持ってもらえれば
私との出会いにも興味持って
もらえるかも。

そんな下心(?)を
もって作ったワードとして生まれました。


●プチ引退中って何してた?

この記事を書いてる段階では
プチ引退生活が8ヶ月になります。

その間にやってたことは
色々あるんですが、一つは
先程も触れたように


・ツイッターを通じて
 全く接点が無かった人たちと出会う

ってことをやってました。

ツイッターでリプのやり取り
なんかをして意気投合した人たちに
DMで

「ご迷惑でなければ一度お会いしませんか?」

とお願いし、ご飯に行く。


私は福岡県民ですが、
頻繁に東京や大阪に行っては
新たな出会いをしてましたね。

他には

・読書

普段よりも多くのビジネス書を
読んだり
(といっても遅読なので量は
 それほどでもないですが(苦笑))

図書館に行って著名人の
伝記を読んでいったり


といったまあ、ビジネスに
つながることもしてましたが
大半は

・映画(Netflixで見まくり)
・漫画やアニメ
・楽器(ドラムとギター)
・ゲーム(スイッチ買ったけど速攻飽きるw)

といった、超インドアな
生活を送りつつ体力を維持するために

・ジムに通う

といった生活をしてましたね。


加えて、イベントごととしては
マレーシア旅行とセブ島での語学留学
でしょうか。
(語学留学時のネタはどこかで
 記事にまとめたい)


多くの出会いのために
めっちゃ旅費や滞在費。

あと、おごりまくったので
その辺のお金は使ったし、旅行も
ちょいちょい行ったけどそれ以外は
至って地味なプチ引退生活でしたw


●なんで早期復帰をするの?

その上での早期復帰宣言ですが、
理由は単純で


「マジで仕事をしない生活に飽きた」


これに尽きます。

仕事って大変なこともあるし
辛いと感じることもあるけど

・対価を気持ちよくいただくために
 頑張るヒリヒリ感

これは仕事の醍醐味。

ボケーッとのんびりしてる
プチ引退生活では味わえないんですよね。

加えて言うなら、

語学留学は7月末に終わったのですが、
その時点で


「プチ引退中にやりたいことは
 全部やりきったな」


って感覚になっちゃった。

ただ、そうは言っても
散々1年働かないって宣言してたから
早期復帰ってかっこ悪いな~って
思って1ヶ月迷ってました。

が、自然と仕事への
意識がどんどん向かうし
先日ギャラなしでのセミナー講師を
やったのですが単純に楽しかった!

これはもうかっこ悪くても
いいから早期復帰しよう!!

ってことで決めました。


・・・といっても、
明確に何か変わるつもりは
ありません。

急に売り込み満載に
なったりとかね(笑)


だけど、自分の中のけじめとして
宣言してから仕事モードに入りたい。

そう考えたので
自分のための記事として
書いてみました!

9月2日の月曜から
本格的に仕事復帰していくので
徐々に仕事モードのフジオカも
お見せ出来たらと思います。

ツイッターのペースも
徐々に上げていくので良かったら
フォローよろしくです

⇒ フジオカのTwitterはこちら

ファン化させても信者にするな

 

フジオカです。

今日は

というツイートをテーマに
語ってみます。

●ファン化と信者化の違い

まず、”私なりの”
ファン化と信者化について

ここから語ってみます。

※私なりの考えなので、
 辞書と違う!といったクレームは
 無しの方向でw


・・・といっても
別に難しい説明ではなく
私が思うファンと信者は
以下の感じ。

・ファン:あなたの応援者or支援者
・信者:あなたの言うこと全てに「YES」を言う人達

シンプルでしょ?

そして、例えばあなたの
信者が現れるまでの流れとしては

・あなたの存在を知る

⇒ 気になる存在になる

⇒ ファンになり、あなたの応援者になる

⇒ ファンを超え、信者としてあなたの
  全てに賛同する人になる

という感じ。


上記を前提に具体的な
話を伝えていきますね。

●短期的には信者化が儲かる

このファン化と信者化ですが、
以下のツイート

こちらでも書いたのですが、
ファンでは無く信者レベルになってくると

「あなたが勧めるものなら何でも買う」

という状況になります。

それこそ、多少無理してでも
お金を出すので信者化に成功した
個人や事業は高額商品を売るのが
簡単になりめっちゃ儲かります。

マジで儲かります。

(そういう人を周りで何人も見てきたので)


そして、信者化をさせるための
手法もある種テンプレ化されているので
実のところ知ってればそんなに難しくないんですね。

まあ、悪用されたくないので
詳しくは書けないけど少しだけ言うと

・理想を演出し見せ続ける

・その理想にたどり着く方法は
 自分にしか教えられないと思いこませる

・自分一人の力ではその理想に
 たどり着けないと思い込ませる
 (こっちに依存させる)


みたいなことをやっていくだけ。


「そんなことで信者化なんて出来るの?」


って思うかもですが、
本当に上記のようなことを
やるだけで一定数の人たちは信者になります。
(あとは見せ方の問題)


一時期流行ってた
インターネットビジネスの
悪質なプロモーションはその典型が
多かったです。

で、そうやって信者に
なった人たちが何百万という
大金をつぎ込んでくる。

信者化に成功した個人や
起業は短期間で

・何億、何十億

ってお金が転がり込んで
来るんだから笑いが止まらない
と言った感じでしょうか。


●長期的に稼ぐならファン化が一番

先程は笑いが止まらないほど
儲かると書いた信者化。

しかし、殆どの場合は
長期的には上手くいかず破綻します。

なぜなら、信者となった人たちが
その対象に求めてるのは

・完璧なサービスであり商品

です。

そんな完璧なサービスや
商品が世の中に存在するはず
などありません。

それでも最初は

「このサービスは完璧だけど
 それを手にしたあなたに問題がある」

と信者側に責任を
押し付けてかつ

「追加でこの商品を買えば
 問題解決しますよ」

と、更にお金を払わせることにも
成功したりしますが当然ながら
一時しのぎ。

信じていればいるほどに
その幻想が冷めたときの
怒りは凄まじい。

そして、信者化ビジネスでは
大金を使わせることが多いので
たいていが裁判沙汰などに発展します。

それだけでなく、不特定多数に
恨みを買ってますから安心して
生きていくことすら難しくなってきます。

(まれにそのヘンのネジが
 外れてる人もいますが。。。)


こうなってくると
お金どころの話じゃないですよね。

これ、信者化ビジネスを
スタートすると途中で気づくのですが
大半の人が


「もう止められない・・・」


って状況になるみたいで、
分かってても破綻するまで止まれない。

そうなるみたいです。


だからこそ、信者化ってのは
非常に危険。

お客さんになる人は
ファンになるまででとどめて
置くべきなんですね。

自分、もしくは自社の
サービスや商品を好きになって
くれたファンっていうのは

・至らない点
 (不備や改善点)

も受け入れた上で
好きになってくれます。

もちろん、不備や改善に対する
不満やお叱りをいただくことは
あるけどファンでいる限りは見捨ては
しません。

まだ成長過程にある
商品やサービスとして受け入れて
くれます。

そして、成長する過程も
含めて支援、応援してれるので
一緒に成長をすることも出来ます。

だからこそ、長い意味で
稼ぎ続けたいならファン。

つまり、”応援者や支援者”
多く持つことが一番。


ある程度の規模感を
もった企業であればいろんな
力技を使って信者化を維持出来る
ケースもあります。

それでも、SNS全盛の時代には
かなり苦しいですが・・・


だけど、個人や小規模の
企業で信者化を維持するのは
ほぼ不可能。

だからこそ、短期的に儲かる
からといってお客を信者にしていく
ようなビジネス手法を目指さず


・お叱りをいただきながらも
 見捨てないファン

・一緒に商品やサービスの
 成長を応援・支援してくれるファン


を増やすような
ビジネスをしていくと
決して大きくはないけど長く稼げる
ビジネスを継続していけますよ。


・・・と、曲がりなりにも13気連続黒字を
達成中の経営者からの話を述べてみましたw


日々ツイッターでいろんなことを
つぶやいてるのでフォローしてくれると
嬉しいです。

⇒ フジオカのTwitterはこちら

 

ヒネた私の人生を変えてくれた大切なセリフ

 
 
 

フジオカです。

今日はここ最近では
最も反響のあった以下のツイート

をテーマに少し語ってみます。

このツイートのセリフを
言われたのは私が22歳のとき。

当時の仕事で尊敬してた先輩に
言われた言葉です。


その頃の私は若さゆえってのも
あるけどとにかく生意気w

そしてヘンに頭でっかちな
ところがありました。

なので、他の人の仕事ぶりを見ては


「あのやり方だと効率悪いと
 思うんですよね」

とか

「俺ならこういう風に
 やると思うんですよね」


みたいなことを先輩に言ってました。


当時の私としては
単純に褒めて欲しかったんだと
思います。

「フジオカ、お前スゲーな」

「いろんなことを考えてて
 偉いな」

みたいな感じで。


それに対して先輩から
言われたのがツイートのセリフである


「フジオカ、お前な。
人の事あれこれ言ってるけど
評論家の銅像は無いからな」


というセリフ。

20年近く前に言われた
言葉だけど今でも鮮明に思い出せる
くらい恥ずかしい気持ちに。。。


最初は何を言われてるか
よく意味がわかんなかった。

で、言われた言葉を
反芻しながらあれこれ考えて
意味を理解した瞬間に


「・・・ボッ!」


と顔が真っ赤になる
感じっていえばいいんですかね。

本当に恥ずかしくて
消えてしまいたかったくらいの
記憶が今でも残ってます。


一応、説明しておくと
ここで言う”銅像”ってのは

・成し遂げた人

のたとえ。


自分なりに達成したい
目標や夢が当時からあり
それを先輩には語ってました。

そんなプロ野球選手に対して
外野からヤジを飛ばすだけの人
みたいなことを言ってる人に対し


「こいつは、ストレートに
 言っても言うこと聞かないな」


ってのを分かってた
先輩はワザと

”評論家の銅像は立たない”

っていう表現を使って


「他人の批評をあれこれ
 言う暇があったら行動を増やして
 結果の一つももってこい」


って言ってくれたんですよね。

この言い方が本当に
当時のヒネクレまくった
自分には刺さりまして。。。


今でもこうやって
記事に書いてしまうくらいの
インパクトを残しております。


・・・さて。

これは私に起きたことですが

【自分の行動を棚に上げて
  人の批評をやってしまう】

あなたはこんなこと
ありませんか?

ぶっちゃけ、私は油断すると
今でもこういう行動をとってしまいます。


三つ子の魂百まで
ってやつですね(泣)

だからこそ、そういう
人の批評をし始めると当時の
映像が浮かぶわけです


人の批評をいくら
したところで、自分の人生には
1ミリもプラスはありません。

そんなことを
言ってるヒマがあったら
自分の叶えたい夢や目標に対する

・行動

をすべきなんですよ。

だからこそ、私の人生を
変えてくれた大切なセリフを
あなたにシェアしました。

もし、人の批評をしそうに
なったら思い出してくださいね。


「人の事あれこれ言ってるけど
評論家の銅像は無いからな」


ツイッターもやってるんで
良かったらフォローよろしくです。